NHKの朝ドラマ、エール今週は特別篇で二階堂ふみの父親、光石研が閻魔大王から許されてこの世に戻って来るってお話。ドラマとしてそういう変化球があっても良いが光石研はキリスト教徒の筈、それが閻魔大王に許されてって事はキリスト教の教えは嘘で仏教の死生観が正しいって事になる。二階堂ふみも父親にあの世ってどんな所、閻魔様に舌抜かれたりするの?って、キリスト教徒にあるまじき質問をする。おい脚本家、もうちょっと考えて脚本書け。いい加減な仕事すな、責任者出て来い!