この点について何度も書いているが、
今回はある方を事例として軸について書いてみようと思う。
ある方とは放牧をした人の事。
この方はチアリーディングの土台をやっている。
チアリーディングの土台をやっているので、当然ながら身体の軸を使わないと耐えられない。
だからきっとこの方は自分の軸は絶えず自分の何処にあるのか感じ続けているのだと思う。
これが手技を表現する時にはとても役に立つ。
自分の軸は絶えず意識している。
この軸をお客さんの中で探すだけで自分の軸とお客さんの軸を繋げる。
これが手技の中で発揮されれば、きっと他の方々よりずっと効く手技となるだろう。
この軸についてFに聞いてみた。
軸って人には必ずあるの?
無い人もいますけど、大体はいます。
大体の人には軸があるから、これを探すだけ。
この方法論はきっと皆さんとは優先順位が違う。
手技はかけ方を聞いてくる人が多いのは別のブログで書いたが、かけ方の前に軸を合わす。
Fがかなり前のブログに書いていたが、繋がるがまず第一歩だとすると、
この方はまず第一歩が出来ている。
あとは何かちょっと忘れてしまったので、Fのブログをご参照いただければと思います。
自分とお客さんの軸をどう捉えるか。
繋ぐ前にやらなければならない事なのかもしれない。