こんにちは!
ぐっすり&スッキリ
快眠アドバイザー
ねむちゃんです !
一問一答!不眠チェックリスト(あてはまったら要注意)
睡眠トラブルは、
大きく分けて4つのタイプがあります。
入眠障害
…寝ようとしても2時間以上眠りにつけない
中途覚醒
…夜中によく目がさめる、一度目覚めるとそのあと眠れない
早朝覚醒
…希望の起床時間より2時間以上早く目が覚める
熟眠障害
…睡眠時間は十分なのにぐっすり眠れた実感がない、眠りが浅い
これら4つ全てに共通する
「睡眠トラブル」のもとにつながったり
「不眠」や「睡眠障害」の症状を強める
行動や思考パターンがあります。
今回の記事では、
不眠チェックリストで
今の自分を知って、
快眠習慣づくりを進めていきましょう
記事の前半にチェックリスト、
後半では
それぞれの項目に対しての
対策やアドバイスを載せていきます!
アドバイスは2回に記事をわけて、ご紹介します。
気になる項目をチェックして
ぜひ参考にしてみてくださいね
さて、
皆さんはいくつ当てはまるでしょうか❓
トライしてみよう!!!
↓今日の流れ
もくじ
・あてはまると要注意!中途覚醒チェックリスト
・一問一答アドバイス(1〜5)
・できそうなことから1つずつ始めたらOK!
あてはまると要注意!不眠チェックリスト
- 不眠チェックリスト -
(あてはまったら要注意)
チェックしてみましょう!
当てはまる数が多いほど、眠りの妨げになり、不眠傾向を強めます。
1. □自分の過去、他人の基準や世間と比べて「眠れた」「眠れなかった」と判断している
2. □朝まで1度も目覚めず熟睡できるのが普通だと思う
3. □運動量が減った
4. □日中にしっかりと活動、心身が充実した過ごし方をしていない
5. □眠れない時間も、ずっとベッドの中に留まったまま過ごしている
6. □夕食時間が遅い or 満腹の状態で就寝している
7. □寝る前まで仕事したり、仕事について考えている
(主婦・主夫の場合は、家事のやりくり、明日の段取りなどに頭を使っている)
8. □就寝前にお酒を飲む
9. □就寝前にスマホやPCのスクリーンを見ている
10.□ベッドに入る直前まで明るい部屋で過ごしている
11.□眠れない時の自分に合った適切な対応の仕方を知らない
いくつあてはまりましたか❓
体質や長年の癖、勤務状況など、
すぐに変えられない事もあれば
知りさえすれば負担なく
今日明日からでも変えられそうな事もあります
それでは、ここから
各項目についての解説&アドバイスです
皆さんの暮らしに、取り入れられそうなことを
見つけてみましょう
チェックリストの各項目に当てはまると
不眠予備軍、不眠悪化傾向になる
逆のことをしたらOKです
今回は1から5までのアドバイス、対策です。
1. 自分の過去、他人の基準や世間と比べて「眠れた」「眠れなかった」と判断している
アドバイス
自分の過去と比べる年齢により、朝型夜型の睡眠サイクルや、必要睡眠量は大きく変化します。人によっては、季節によっても睡眠パターンが変わります。
他人の基準と比べる睡眠パターンの大部分は350以上の遺伝子により決まっており、努力で変えられません。同じ仕事と同じ量こなしたとしても、必要な睡眠量、休憩の取り方、集中できる時間帯は異なります。また、ショートスリーパーは数百人に一人の割合です。人と比べて自分の睡眠の判断はできません。
世間と比べる「早起きはえらい」「たくさん寝るのは怠けている」「早寝がいい」などは、ある意味幻想です。その通りにしたからといって、あなたのベストな健康状態、ライフスタイルになるとは限りません。また、睡眠は未解明のことが多い分野です。「科学的に実証されているけど、効果が得られない」「効果があるのに、証明できない」ことがたくさんあります。外側の評価や基準はあくまで参考にして、気にしすぎないようにしましょう。
自分の過去や、他人、世間の基準と比べないこと!
(※参考)
アドバイス
(あくまで統計ですが)
8時間連続して眠る事ができるのは、中学生くらいまでです!年を重ねるごとに、徐々に睡眠時間は減り、70代では、朝まで1度も目を覚まさない人は10%未満というデータがあります。
若い頃や、がっつり運動していた時期と比べない事です。
今、日常に問題なければ大丈夫。判断するのは日中の活動で。
睡眠が足りているかどうかを知るには?→チェック項目2つ
10年前、20年前と同じ時間の長さ、ベッドの中にいようとしたら、眠れない時間が増えて当然です。だんだん連続して眠れなくなる、夜中に目がさめる回数が増えるのが自然だという前提で、心地よい過ごし方の工夫、準備をしていきましょう。
⟬オススメ具合策⟭ 眠れない時の過ごし方2ステップ
一発の呼吸で深いリラックス状態をつくる方法〜ヒマラヤ4500mの知恵〜②
快眠グッズ・アイテム
大人になったら、子どもの頃のように長時間連続して眠れなくて自然ですよ。工夫次第で、改善はできます。
3. 運動量が減った
4. 日中にしっかりと活動、心身が充実した過ごし方をしていない
アドバイス
加齢と共にに眠れなくなる原因のひとつは、基礎代謝が落ちること眠れないとうより、眠る必要がなくなってくるのです。筋肉をつけたり、日中にしっかり活動することで、熟睡しやすくなりますよ。睡眠量は減少しますが、不眠の改善は可能です。
疲れているのに夜更かししたくなる起きている時間が充実していない、人生
に満足、納得できていないのかもしれません。今の自分のキャパ以上の夢や目標を持つだけで、脳が自動的に睡眠パフォーマンスをあげてくれますよ。
睡眠そのものに期待したり、理想をもつのではなく、起きている時間、自分の人生の理想を描くことがコツ!まずは、今日の満足感をあげる工夫から考えて実践していきましょう。
アドバイス
場所と記憶は、パワフルな連携効果があります。つまり、眠れない時間を多くベッドで過ごす=ベッドは眠れない場所として脳にインプットされ回路が強化されます眠くなってからベッドに入る!15分以上眠れければ、一旦ベッドから出て次の眠気の波が来た時にベッドに戻る、という習慣をつくりましょう。
体を横にすれば、自動的に睡眠が始まるわけではありません。慣れるまでは、一時的に睡眠が乱れるかもしれませんが、気にしすぎず、のんびり構えて、体の要求に身を任せてみてください。だんだんと眠気の波にのる感覚が育まれます。
ベッドから出た時に、リラックスして過ごせるアイテムをスムーズに使えるように用意しておくといいですね。(体温調節できる羽織りもの、カフェインの少ないのみもの、聞きたい音楽やアロマetc.)
特に、明るい光を浴びないように気をつけましょう。部屋の照明はできるだけ柔らかく暖色系のものを。LEDキャンドルを利用してもいいですね。
ベッド、お布団は眠るだけの場所にすること!
不眠チェックリスト、
あなたは、いくつ当てはまりましたか❓
できることから始めたらOKです!
なるべく負担やガマンせずに
取り入れられそうなものを
まずは1つ見つけて実践してみましょう✨
そして、必ず「体感」をもとに
「ふりかえり」をしてください。
その際、いつも
あなたの元気さ
ごきげんさ
を1番の基準にする
ということを覚えておいてくださいね。
この自己対話の確立が
「快眠習慣づくり」「体質改善」において
もっとも大切です
できることから、ひとつずつ。
のんびり構えてやっていこう。
やったら都度、
「どうだった?」
「どうしてほしい?」
っていつも体にきいてあげてね
残りの項目についてのアドバイスは
次の記事でご紹介します
みなさんの
ぐっすり&スッキリにお役立ていただければ嬉しいです
快眠アドバイザーねむちゃん
おもろくクリエイティブに
アーティストが極めた
「眠りの叡智」「身体知性」を発信。
旅する音楽家。快眠アドバイザー。
不眠と過眠、慢性と一過性の
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