7/27土曜日
青春18切符で和歌山に行く予定でしたが
台風が和歌山に接近しているとの事で
予定を変更して
北か西に行こうと思いました
電車内で行き先を考えて
岡山に行く事にしました
駅前からは姫路城が見えます
もち麦入り梅こんぶ
姫路からまだ乗っていない路線
姫新線に乗って
佐用駅入り口の待合室は
冷房があります
佐用駅での乗り換え待ち時間は約1時間
待合室にパンフレットに
もあります
佐用の滞在時間1時間で
行ってみます
駅から1番近そうな
一平というお店に行きました
兵庫県のひまわり畑…
なんか聞いたことがあります
焼きホルモンうどん…
しかないでしょう
焼込みホルモンうどん850円
食べたことのないような物が
入っています
大阪の焼きうどんはたぶん
甘いソースのイメージがありましたが
こちらは甘くなく味噌醤油の味でしょうか
ホルモンも味と弾力があって
美味しかったです
佐用から津山行きの姫新線に乗りました
電車内にはゴミ箱がありました車内のゴミ箱は初めて見ました
津山駅に着きました
津山駅の乗り換え時間は15分です
駅前に銅像と機関車があります
若き日の洋学者…
名前が…読めません
とりあえず調べてみました
箕作 阮甫(みつくり げんぽ)
…中略…
日本最初の医学雑誌『泰西名医彙講』をはじめ、『外科必読』・『産科簡明』・『和蘭文典』・『八紘通誌』・『水蒸船説略』・『西征紀行』など阮甫の訳述書は99部160冊余りが確認されており、その分野は医学・語学・西洋史・兵学・宗教学と広範囲にわたる。
Wikipediaより
ここ津山で生まれて
日本最初の医学雑誌などの訳述書を
書いた人物のようです
機関車は
SLは昭和10年製造で、全長12・65メートル、高さ3・9メートル、重さ51・90トン。昭和23年から津山線区に配属され、24年余り客貨輸送で活躍。その後、旧国鉄から無償で借り受けた市が、51年、駅西約700メートルの同小に設置し、41年間、展示保存してきた。
移設は、駅北口整備に合わせ、「鉄道のまち津山」を発信する新たなシンボルにしようと、昨年11月、市観光協会や市民有志らでつくる実行委員会が移設プロジェクトを発足。市民らからの寄付金と市の拠出金など計4500万円を事業費にあて、官民の協力で進めてきた。先月9日未明、同広場に設置が完了した。
産経ニュースより
戦前に作られた機関車のようでした
色々調べてみるとおもしろいです
瀬戸田レモンの缶チューハイを買いました
岡山・備後をくまなく旅しよう!
いい言葉です
くまなく旅しよう…
最近の私のキャッチフレーズ??
のようです
過疎化が進む中…
あまり人が行かないような
路線に乗ったり駅で降りたり
そこで何かを買ったり食べたり
温泉に入ったり
小さな小さな事ですが
少しでも地域活性化の役にたてたら
嬉しいなと思いました
そして津山の後は
JR津山線に乗って岡山へ行きます
次のブログに続きます