御陵衛士墓所墓参についてお知らせ | 丈六 戒光寺のブログ
2018-11-13 11:02:53

御陵衛士墓所墓参についてお知らせ

テーマ:戒光寺
御陵衛士墓所墓参について
                               お知らせ
  お知らせ①
     御陵衛士墓所改葬150年記念墓前法要
        平成30年11月18日(日)
申込み期間終了につきご予約受付は締切ました
ご了承下さい。

   お知らせ②
      御陵衛士墓所墓参中止
         平成30年12月24日(月)
お寺の都合によりこの日は終日御陵衛士墓所の墓参を中止とさせていただきます。
ご了承下さい。

御陵衛士墓所ついて

戒光寺には孝明天皇陵をお護りする「禁裏御陵衛士」たちのお墓があります。
御陵衛士は伊東甲子太郎・毛内監物・藤堂平助・服部三郎兵衛たちを中心に組織されたものですが、この4名は元新選組の隊士であった人達です。
意見の相違から新選組を脱退することになりましたが、御陵衛士を拝命することにより平和に新選組を脱退したはずでした。
しかし、この者たちのことをよく思わない新選組により11月18日に暗殺されてしまいます。
当時は新選組の菩提寺である壬生の光縁寺に埋葬されましたが、「この者たちは御陵をお護りする御陵衛士である。戒光寺霊廟に改葬せよ」という朝廷の命により戒光寺霊廟に改葬され現在に至ります。

歴史上の人物はその偉大な功績やドキュメントから色々な小説や漫画にも取り上げられ、最近ではゲームから歴史を学ぶ方も少なくないようです。
本もゲームも見る角度、作る角度等から感じ方や見え方も違ってきます。
我々はそれを見聞きしてそれぞれのイメージを作り、憧れてみたり、好意を持ったり、時には敵意を持ったりするのです。
しかし、史実というのは一つだけで、それを知るのはその時代に生きた人達だけです。
残された書物や遺品からその史実を紐解こうという歴史の研究者さんたちには本当に頭が下がります。
御陵衛士の墓所には日本の未来をそれぞれに模索し命をかけた方達が眠っています。
今年は御陵衛士の墓所が朝廷の命により光縁寺から戒光寺に改葬され150年になります。
平成という時代が終わる時にその日を迎えるのも何かの縁なのでしょうか。
どうか、この者達の墓所にお参りになる時は過去精霊の冥福を祈り、心静かにお参り下さいませ。

合掌

丈六さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントする]

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス