こんにちは!

本日もご来店ありがとうございます。

 

花粉症には「衛気」を高めて予防しましょう!!

私も、目の痒みが辛いです..泣くうさぎ

解毒作用の漢方薬も併用しましょうね。

外出しなくていいなら…それもありですね~笑ううさぎ

 

 

「同病異治」「異病同治」

同じような言葉ですが中医学の治療の基本です。

 

中医学には「同病異治・異病同治」という基本的な考え方があります。

同病異治は”同じ病気でも原因によって治療が異なる”ということ。

例えば一口に花粉症と言っても、

鼻水や目の充血など、現れる症状によって違う原因があると捉えます。

そのため、同じ病気でも一人ひとりの症状に応じて異なる対処をするのです。

 

異病同治は”違う病気でも原因が同じなら治療も同じ”という考え方です。

表面に表されるさまざまな症状は一見無関係のようでも、

同じ原因から起きていることが少なくありません。

例えば、「衛気」(粘膜バリア)が不足している状態は、花粉症やかぜ、

皮膚病など様々な病気の原因となります。

そのため、異なる病気でも”衛気を養う”という同じ対応をします。

 

こうした考え方を持つ中医学は、一人ひとりに合わせた「オーダーメイド」の対応が基本になります。

だからこそ、じっくり相談、適切な対処で基本的に体質を整えることができるのです。

 

中医薬の考え方でお客様と相談させていただきます。

初めてのお客様は、1時間以上のお時間が掛かりますので、余裕をもってご来店くださいませパンダ

 

開気堂薬局

https://www.kaikido.jp/