『名画の中で働く人々 「仕事」で学ぶ西洋史』 | EVIL LIVE

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読書の春夏秋冬

著:中野京子

 

はい、「怖い絵」シリーズで有名な人のやーつー

手軽に教養が学べていい感じですよね、的な。

 

個人的に、芸術作品を鑑賞するのは好きですけど「芸術は分からん!」は肝に銘じたいと思います(苦笑)

たとえ他人から「えー芸術分かんないのー?」って言われても「はい。」と言える人間でいたいw

ゴッホが生前に何枚絵が売れたかと聞きたいw

その時代の人間は芸術が分からん凡庸な人だったんですか?とかw

ということで、芸術とは無縁ではいたくないけど傾倒はしない、で行きたいw

まぁ、最初に書いた通り見るのは好きです、怖い絵シリーズにもあるようにアトリビュートとかこっそりの謎は特に好きです。

茶器とかも戦国時代の茶会とは何かが分かった時、織田信長の天才っぷりに鳥肌が立ったw

 

とまぁ、表明した所で、内容を。

著者の他の作品を読んでおくと、関連が結びついて良い感じかもしれないです。

まぁ、ネットで絵のタイトルをググれば、ああこれね、みたいな感じで出来るのでそーゆー見方がオススメな感じです。

 

西洋史とか見ると、基本的に(労働環境とか)良い方向に進んでいる、とは思っている。

ただ、変わらないとこ(国・地域)は変わらないし。

それこそ「銃・病原菌・鉄」なんでしょうな。

 

まぁ、難しいっすね。

 

以下、たらたら

 

闇が深くて有名な悠木碧さんは、「お金を稼いでも使う時間が無いから課金をすると救われる」っていうお話なんですが、課金は食事と一緒で楽しんだら無くなるということで、それはそれで各々の価値観なんで尊重したいと思いますw

まぁ、youtubeで見ると「闇が深い」って言われる理由が分かりますけど。

まぁ、ということで、私の場合は、欲しいものが微妙でしてね。

後悔したくないので、調べるんですけどまぁ、100点満点で買えることは滅多にないわけで。

ただ、ゼロではないのでまたそーゆー満足感を味わいたいなと「さまよう鎧」さながら、もしくは、いま成り手が少ない「ナマハゲ」みたいに求めながら探す訳ですが。

買った後で、良いものが出ると凹むし難しいねw

とりあえず、物欲というか例のごとく壊れ気味なので探しているものとして

・タブレット(もしくはモバイルPC)

・自転車

の二つ…鞄はもうあきらめ気味。

カジュアル用のバッグはあるんですけど、キレイ目系の時のバッグが無いんですよねぇ

個人的な嗜好なんでさらっと流して欲しいですけどトートバッグはオカマっぽい(って外国人が言ってた)ので嫌だし、リュック系はコートにリュックって抵抗あるし、で本当に難しい。

と途中脱線しましたが、タブレットも自転車も上記の通り、さ迷ってます(苦笑)

最近、一気に物が高くなって困る。

いや、高くなって品質も上がっていれば別ですけど、材料高か以前の値段のものより品質ちょい落ちで高くなっている感じで微妙~

仕方ないことなんですけどねぇ…