想い出の九十九里浜 Mi-Ke
想い出の九十九里浜(おもいでのくじゅうくりはま)はMi-Keの1991年2月14日発売のデビューシングル。「第33回日本レコード大賞」でポップス・ロック部門の最優秀新人賞を受賞した。歌詞の中にグループ・サウンズの楽曲名が多く登場し、メロディーやコーラスの被せ方も、GSサウンドを意識したものとなっている。
さよならだけどさよならじゃない やまだかつてないWink
「さよならだけどさよならじゃない」は、1991年2月にリリースされた、やまだかつてないWinkのシングル。卒業ソングとして、有名な曲の一つである。「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」における番組中の使用曲、ヒットソングとなった「愛は勝つ」で知られるKANが作曲を手がけたことでも有名となった。ジャケットに描かれているイラストは、作詞を手掛けた山田邦子自身の手によるものである。フリーアナウンサーの荘口彰久は、自身が主だって担当する番組の最終回の時には、必ずと言ってよいほどこの曲をかける。
マモー・ミモー 野望のテーマ マモー・ミモー
ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~ 森口博子
「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」(エターナルウインド ほほえみはひかるかぜのなか)は、森口博子の1991年2月5日発売の9枚目のシングル。アニメ映画『機動戦士ガンダムF91』のテーマ曲であり、挿入歌としても用いられている。また、ゲーム『機動戦士ガンダム クライマックスU.C.』のエンディング曲としても使用された。森口がまだ歌手としての認知が低かった頃に発売された曲だったが、オリコンシングルチャートでは自身初めてベスト10以内にランクされ、最高9位まで上昇。またベスト100以内には24週間もとどまり、1991年のオリコン年間ランキングでは47位にランクイン、森口の最大のヒット曲となった。この曲により森口が、ガンダムファンやアイドルファンだけでなく、バラドルとして彼女を知る一般層にも歌手として認知されるようになったと、東京ゲームショー2007のバンダイナムコブースでゲスト出演した時に自ら語った。ヒットした1991年のNHK紅白歌合戦に、森口はこの曲で初出場した。なお、NHK紅白歌合戦でガンダムシリーズのテーマ曲を歌ったのは、2004年にnobodyknows+が『SDガンダムフォース』のエンディングテーマ「ココロオドル」を歌うまでは森口だけであった。
Love Train TMN
Love Train/We love the EARTH(ラヴ トレイン/ウィ・ラブ・ジ・アース)は、TMNの1991年5月22日発売の25枚目のシングル。『EXPO』への架け橋となったシングル。『RHYTHM RED』のハードロック路線から、TM時代への回帰とともいえる覚えやすくポップな曲で、オリコン最高順位1位を記録し、TM NETWORK時代を通じ、最高の売り上げを記録したシングルである(50万枚)。「Love Train」はカメリアダイアモンドCMソング~RED ROCK編~として、「We love the EARTH」はカメリアダイアモンドCMソング ~勇気の川編~として、「Love Train」に先行してオンエアされていた。
愛してるっていわない! 中山美穂
「愛してるっていわない!」(あいしてるっていわない!)は中山美穂のシングル。1990年10月22日にリリース。表題作は本人主演のフジテレビ系ドラマ『すてきな片想い』主題歌。『第41回NHK紅白歌合戦』で披露された。
BELIEVE IN LOVE LINDBERG
1991年7月3日発売。フジテレビ「夢で逢えたら」オープニング曲、中日ドラゴンズ英智外野手の登場テーマ曲。