「世の中には、こんな島がある。」と聞いたことはありましたが、それを現実に見てきました。


ミクロネシア連邦のヤップ島。


先日、ここを訪問する機会があり、かつ、丁度、「HOMECOMING FESTIVAL」の日に遭遇しました。


「HOMECOMING FESTIVAL」とは、島外に出ているヤップ人が、年に1度、帰省し、素晴らしい島の文化を認識し、ちゃんと残していきましょう、というお祭。



【かいほ118クラブ】                              「118」という数字に関連する事柄を募集中-ヤップ


↑祭りの飾りを付けた凛々しい男性。

 これは、植物の葉でできている。傑作。


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↑この島では、伝統的に、男女を問わず、上半身は裸。


確かに、南方の島では、とても暑いので、裸の方が快適。

何で、わざわざ暑いものを着ないといけないのか、と思うほど。


従来から、太平洋の殆んどの島では、このような裸の風習があったようだ。

しかし、欧米等の他の文化や宗教等が入ってきて、だんだんとシャツを着るようになり、多くの島では、それが一般化し、定着してきた。

そうした中で、今なお、裸の伝統が脈々と息づいているヤップ島は、非常に珍しい、稀有の存在である。


ここの人達にとっては、これが当たり前なのである。

ずっと昔からこれが当たり前だったのである。


こうした伝統が世界中からなくなりつつある今、この文化が残っている、それを維持し、伝えている、ということは、本当に素晴らしいことだと思う。


そして、このような伝統は、今、観ようと思っても、仲々観れるものではないから、こうした機会に巡り遭えたことは、最高のラッキーである。



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↑民族の踊りは、かなり激しい動きをしますが、このブログではこれくらいの写真が適当でしょう。



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↑民族衣装は、非常にカラフルでした。

体には、ココナッツ・オイルを塗っています。

虫が寄ってこないのだとか。

因みに、腰蓑(正式な名称を知らず)はスーパーで100ドルでした。



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↑この子の素晴らしい踊りに魅入ってしまいました。



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↑これは、石貨を運ぶデモンストレーション。

ヤップ島は「石貨」で有名ですが、実は、この種類の石は産出しません。

石貨は全て、数100kmも離れたパラオからカヌーで運んできたのだそうです。



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↑このデモンストレーションで、ちょっと、微笑ましく感じたのは、この光景。

重い石貨を担いで運ぶ人達の小休止の際に、飲み物を振る舞う。

多分、ココナツ酒。


ヤップ島では、現地の人と行き交う際、皆が、「HELLO」とか、「HI!」とか、笑顔で挨拶してくれる。

驚いたのは、クルマを運転している人も車内で手を振り、「HI!」と挨拶してくれるのである。

まっさきにその土地に溶け込んでしまう私は、すぐに、自分から挨拶するようになっていました。これがまた気分がいいのです。 \(^o^)/


ヤップ島では、時間がゆっくりと流れ、人々は優しく、楽しく、活き活きとしていました。

とてもいい土地です。


(ヤップ島で命の洗濯ができた山猿)