回避依存症の元カレに復讐や仕返しはしない方が良いです。

 

 

 

 

今回はその理由について説明していきます。

 

 

その前に、
最強の復讐とは何か?書きます。

それは、”無関心、無視”です。

 

 

 

つまり、その元カレの事を完全に忘れてしまう。

気にも留めない。

 

 

そのような心理状態になってしまえば、復讐も仕返しも完了です。

 

 

 

 

男性心理として
女性をもてあそんでやったという武勇伝を誇りたくなる心理があります。

これは軽い男に特に多いモノなのですが、
そういう男性は得てして相手の女性が苦しみ、自分に必死でアプローチしてくるほど
自分は価値の高い、モテる男なんだと錯覚できるので、
満足します。

 

 

⚠もっとも、このブログをお読みになられている方は

既に理解されているかと思いますが、このような他人を傷つける卑劣なことを
回避依存症の男性はまず行うことはありません。

 

 

 

しかし、意図的に捨てたとおぼしき彼女が


■:「何も反応しない」
■:「はい、そうですか」


という無関心な態度をとり、「別れた」、「捨てられた」ことに対して
歯牙にも留めないようであれば、
そういう男性は得てして不安になるというわけです。

 

 

最も本当の回避依存症の男性の場合※、
そのような酷いことをその性質上することはほぼありません。

※もっとも回避依存症の可能性はゼロではありませんが、まず考えられない
レベルです。


 

■コラム:
回避依存症がモラハラをするという話は恐らくネット上の出会い系アフィリ狙いの提灯記事
によって広められた虚偽の事実だといえます。

回避依存症とはその名の通り、回避性パーソナリティがその根幹にあるわけで、
遠回りな対人操作などする/できるわけがまずないと考えられるためです。

 

 

(参考記事:)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのような酷い態度をとる男性はまず、
回避依存書ではなくソシオパス※の可能性濃厚
です。

 

 

 

※社会に迎合するのが上手く対人間における心理操作に長けた
反社会的な人間。羊の皮をかぶったオオカミ的な人間。
そのカリスマ性や巧言令色の数々からカルト宗教の創始者になることも多い。


 

 

しかし、

最大の復讐や仕返しは、

「無関心」
「無視」

これに尽きます。

 

 

 

 

恋愛の場合、最大の痛手を相手に及ぼす方法は

実は、無関心や無視なのです。

それは「自分の想いが相手に対して一切ない」という事を暗(サブリミナル)に相手に
知らしめる行為であるためです。

 

 

 

直接的に「嫌い」と言ったり、「嫌がらせ」をするよりも
サブリミナル性が高いだけに効果が高いです。

 

直接的に言葉や行動で伝えるよりも、
暗に示すやり方の方が効果は遥かに強力なわけです。


 

 

 

好きの反対は無関心という古人の言葉がありますが、
かなり、正鵠を射た表現だと言えます。
本当にその通りだからです。

 

 

 

こういう無関心で冷めた態度をとっていると、
下手をすると相手側から復縁を求めてくることも起きえます。

しかし、私はあまりにも倫理観のない無責任な
男性はそのまま
放置しておくべきだとは一応は思います。

 

 

回避依存症の男性の場合、
パーソナリティ分類のクラスターC群に含まれます。
クラスターCの特徴は

■:責任感の強さ

■:義務感の強さ
■:損害回避傾向


なので、
基本的にこうした行いをすることはまずない※です。

 

というのも、
他害傾向というよりもこのタイプの人は
自責傾向が明白に強いです。

このタイプの人は他人を傷つけられるだけの図太さも
ない場合すら少なくない。それほどまでに繊細な神経を持っている場合が
殆どです。

 

 

※最も千差万別ですし、個人差がありますので回避依存傾向の強い男性の全員が
そのような所為に出るという可能性はゼロというわけではありませんが。

 

 

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