【ドラマ感想】『癒されたい男』(第3話) 4/24 | 『レ・イわ感』 KaiHazamaのドラマやニュースについての感想や違和感についてのブログ。

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日々の出来事で感じた違和感を書き連ねます。
いつの間にか、ドラマの感想が中心になり。。。

『癒されたい男』

テレビ東京 毎週水曜 25:35~26:05

鈴木浩介がドラマ初主演。最高にくだらなくて最高に共感できる癒やしのドラマ

 

 

見逃した方は、TVerGYAO!Paravi(パラビ)にて。

 

 

2019春ドラマ、どのドラマ見ようかな。(4/8~4/14開始ドラマ)では、

 

う~ん、あえて見るものでも…△

 

と、評価しましたが。。。

 

 

時間があったので、つい見てしまいましたw

 

 

男性が、夜中に一人で、酒でも飲んで、ほろ酔いでみると、サイコーの中学生レベルの妄想エロ、くだらないドラマですw

 

女性には、まったくもって、お勧めしませんww

 

 

 

イントロダクション(ドラマ公式サイトより引用)

 

この物語の主人公は、どこにでもいるような普通の中小企業の中年サラリーマン・秋山寛(鈴木浩介)。課長補佐として、部下への指導や、失敗の尻拭いなどをする日々にストレスを感じている。そんな男の日々の“癒し”は、コンビニや街で出会った、様々な美女たちをターゲットにし、ちょっとHな独自の妄想を繰り広げることだ。
お気に入りの美女たちに、「昭和系団地妻 人妻ムレ子 推定34歳」などと、設定や勝手にあだ名を付け、衣服越しの肉体を観察し、下着の色(願望)までも想像してしまう。その想像力は、まさに中学生並みのピュアなスケベ!そして考えている内容は愛すべきくだらなさ!
毎話、様々なタイプの美女たちに癒されます。コンビニ、道、取引先の会社など、そこに存在する様々な女性達。男たちの妄想は、女性の数だけあります。

 

 

 

原作

 

月島冬二(つきしまとうじ) 『癒されたい男』(日本文芸社)
「週刊漫画ゴラク」にて2015年~2017年に連載。

 

 

 

主演

 

鈴木浩介(『緊急取調室』とは別人w)

 

 

過去の感想はコチラ⇒第1話第2話

 

 

第3話 あらすじ

 

課長補佐の秋山寛(鈴木浩介)は、上司と部下の板挟みにあい日々ストレスを抱えていた。
ある日、大手の帝王不動産にアポなしで飛び込み営業に行く秋山。営業には失敗するも、美人受付嬢・窓口キラ子(水越朝弓)の女神のような笑顔に癒される。後日、部下のお陰でアポを得た秋山は再び帝王不動産へ。そこで出会ったのは、クールビューティーな社長秘書・社内イチ子(松田佳央理)。
大事な商談中にも関わらず、彼女のチラチラ見えるスカートの中が気になってしまう…秋山の脳内で繰り広げられる社長秘書との妄想とは!

 

 

 

登場する妄想女子

 

 

美人受付嬢・窓口キラ子

 

水越朝弓

 

 

クールビューティーな社長秘書・社内イチ子

 

松田佳央理

 

 

 

え。。。2回目にして、妄想女子につける、おバカなキャッチフレーズや、推定年齢の、悪ノリがなくなってるよ。。。

 

 

でもね。。。

 

 

 

戦場の演出では、細かい描写とか、エキストラの動きとか、カット割り、カメラワーク、スローの入れ方、音の使い方とか、お上手!

 

大好物www

 

そして、秘書のシーンでは、「エデン」からのリンゴをかじる流れと、情感あふれる、演出w

 

 

こんな、エロくだらない内容(ホメ言葉w)のドラマを、よくぞ、ここまで仕上げましたw