介護にならないための「ワンハーフ太極拳」の練習方法と期待できる効果 | ☆太極拳講師が感じること★

☆太極拳講師が感じること★

教室歴32年のべ5万人以上指導
【順番を教えない太極拳講師】
やまだひろこ 
二十四式太極拳師範
八段錦氣功指導
解剖学、生理学、陰陽五行の視点から、動きの奥に隠された意味を解明することに重点をおくレッスンの中で感じたことを感じたままに記してます


{F1817E0A-F806-412D-ABAD-B86EDAABFDDA}


片側1分半にまとめた、介護にならないための「ワンハーフ太極拳」の練習方法を3タイプご紹介します。



椅子に座って手の動きを練習する

            

椅子や壁につかまって足の動きを練習する

(つかまってない手は動画と同じ動きをつけてもOK)

            

動画と同じ動きを練習する




はじめから動画と同じように動くのは難しいという方はこの3タイプを順番に練習してはいかがでしょうか?




ご自分の今日の体調に合わせて3タイプを選んでも良いですね。






3タイプのそれぞれ期待できる効果



体幹強化

姿勢保持筋強化

呼吸筋強化

柔軟性向上

五十肩の予防



関節の可動域アップ

骨盤底筋強化による尿モレ尿失禁予防改善

脚力強化

第二の心臓ふくらはぎ強化

バランス力強化

インナーマッスル強化



上記の効果

    

脳活性

丹田強化

上虚下実

総合的な心身機能強化




介護にならないための取り組みは何歳から始めても早すぎるということはありません。




歴史ある健康法の太極拳を毎日の生活に取り入れて、


「亡くなるその日まで自分でトイレに行く!」


をご一緒に実現しましょう!


「ワンハーフ太極拳」動画とテキストはこちら

https://rrtaichiy.wixsite.com/rrtaichiy/kaigo


                           謝謝