はじめまして
ブログを見つけてくださりありがとうございます
介護家族トータルサポート協会
中村直子と申します
介護する側もされる側も毎日を幸せに過ごせるよう寄り添い支えたい
そんな使命感を持って
この程介護家族をサポートする活動を始めました。
日本は世界でも突出した少子高齢化国です
シニアの健康意識はますます高くなり、健康寿命も平均寿命も伸びているのは喜ばしいことなのですが・・・。
が、しかし、
どんなに今が健康であっても、やがては健康寿命が終わり、ほとんどの人は介護をうける時期が必ずやってくるのです。
そうです・・・
働き盛りの子供世代に
親の介護の多くはある日突然やって来ます・・・・。
それまで元気だった親が
体調をくずす→病院で大病が見つかる→入院
久しぶりに会った親の様子がおかしい(認知症)
など。
私自身
ある日の母からの一本の電話
「お父さんが脳梗塞で緊急入院したからすぐ来て」
義母の便秘騒動
「便が1週間ぐらいずっと出ないのよ・・・・・」
からの急激な生活動作困難&認知機能低下
こんなきっかけから、3人の親の介護が始まりました。
自身が親の介護を経験する中で感じたのは
親の介護のために自分の仕事のキャリアを捨てたり、生活や家庭を犠牲にすることは、親孝行ではなく、親が望むことでもない
ということ
仕事と介護を両立し、介護離職を避けるためには、会社の理解がなによりですが
安心して相談でき、実際に分身のように動いてもらえる相棒が必要だと感じたのです。
私は長年看護師として働き、医療者としての視点と、実際に老親の介護をするようになり、患者の立場としての視点で医療や介護サービスの現状を経験し、双方の状況や気持ちを理解することができました。
医療知識があること、看護と介護のプロであること、自身も介護経験者であるというこの経歴を強みとして、
親の介護で困っている子供さんたちの頼れる相談者であり、分身のように動いてもらえる相棒になりたいと思いました。
自分が遠方にいて実家に簡単に帰ることができない方
仕事が休めない方
自分しか親の面倒を見る人がいない方
親と距離を置きたいけど心配な方
理由は様々あると思いますが
そんな時
まずはしっかりとお悩みを聞かせていただき、専門的立場でアドバイスをさせていただきます。
場合によってはお子様の代わりに看護&介護のプロが助っ人として親御さんの元にかけつけ
既存の介護や医療サービスでカバーできない様々な用件を、臨機応変に全力でサポートさせていただきます。
例えば
親の介護のために使う時間で多いのは、病院への同行です。
検査や治療については親御さんがきちんと理解されるよう医師に質問したり受けた説明をわかりやすく補足したり、ご希望があればセカンドオピニオンの手配なども行います。
介護サービスを契約するとなると、複数の業者とのミーティングや契約書の取り交わしが必要となります。これらの契約手続きをする親御さんをサポートします。
どうぞよろしくお願いいたします
親の介護・医療・生活についてお困りの方へ 相談を承っております。よろしければkaigokazoku.total@gmail.comプロフィール画面のメッセージよりご連絡ください