誤解のないように、私は南欧が好きです。



私の友人にイタリア人、スペイン、ギリシャ人が数人がいます。



初めて会ったのは数年前(時間は過ぎるのが早いガーン年取る訳だタラー)





イタリア人の友人は弁護士資格を持っており、イタリアで大学を卒業してから、仕事の為にドイツに来ました。彼が最初に会った時に言っていたのは、弁護士が多すぎてイタリアでは仕事が見つからなかった


当時私達は同僚で、外国人という共通点もあり仲良くなりました。(彼はドイツ語が喋れない。英語のみ)


スペイン人の友人はIT関連の仕事をしていたけれど、スペインでは給料が悪く、ドイツに移住、ビジネス英語のコースに通っていた時に知り合いました。彼を通して、ほかのスペイン人とも知り合いました。(彼らは群れる。群れができる位同じ国の人を簡単に見つけられるのって羨ましい..)



お医者さん、EUで働ける弁護士資格を持っている人、ドイツで小規模会社を経営している人等もいて、南欧は景気が悪いからといってなぜわざわざドイツに?っと最初思いました。


どうしてたくさんの人が南欧からドイツに来るのか?


それは、南欧がヤバイからです。



元同僚イタリア人友人の友人で、私も一緒に飲みに行った事のある友人は、ドイツにある大手企業の法務部に就職しましたが。イタリアに帰りました。


結婚したいからですハッ


男性ですハッハッ


それも就職の為のタラーハッハッ



スペイン、イタリアでは、就職にはコネが全て物をいうという


周りから聞いていたのですが、日本育ちでドイツ新社会人の当時の私にはぴんときませんでしたキョロキョロ



スペイン、イタリア、ギリシャは景気が悪い悪いと言われているけれど、経営者で億超えを儲けている人もゴロゴロいます。



但し、どんなに優秀でも社員には。例えその会社の幹部でも家族でなければ、その半分を回ってきません。


そもそも中小企業では、幹部は家族しかなれない。


そして絶対的な家族経営が、中小企業は勿論、大手でも普通。らしいですタラー


今一、ピンと来なかったのですが、ある時に上司と一緒にスペインの大手企業のCEOに挨拶する機会があって、隣にいた人が若い秘書だなっと思っていたら "娘の彼氏なんだよ、大学生だけどうちで働いて貰っている" っと紹介され、こういう事かと飲み込めました。




友人に言うとスペイン、イタリアでは当たり前。どんなに勉強して会社に就職してもたかがしれているけど、例え小さくても上手く行っている経営者の娘と結婚すれば、大きな給料が約束される。


めんたまが丸くなりましたキョロキョロキョロキョロキョロキョロ



ドイツは、中小企業の経営者なんてそんなに楽ではない。


夫の父は小規模企業を経営しているけど、バイトにもmindestlohn最低時給を守って、女性社員のmutterschutz、産休と妊娠中に具合の悪い場合、立ち仕事の場合は、休みを請求できる。を受け入れて、例え社員が来なくても社員の社会保険料(会社負担分)を払わないといけないなどなど


そして、それでも利益を出さなければいけない。



この労働法の厚い現代で、大したことない大きさの経営者が社員の何倍もの取り分なんてヤバくない?かと思うが、国全体がそういう物らしい。


そして上であげた友人の友人、まさに小規模(10人以下)の会社とういより事務所?の経営に携わる為に、帰ったらしい。ドイツで大手の会社を去って、田舎で畑違いの職種の経営をする。



私的に信じられず、奥さんを愛していたのでは?っと言いたいが言えないのは、彼が私達と会う時に連れていたスペイン人彼女存在。


飲みに行く時に彼はスペイン人の女の子を連れて来ていたのだけれど、その子はドイツ住みだった。


詳しくは知らないが、イタリア人友人曰く、彼は彼女の方が好きだったが、ドイツの大手より良い小規模企業の給料(娘婿コネ)と自分の家族と同じ国で生活できるという事が魅力的だったらしい。


身売りやんチーンガーン


っと心の中で突っ込んだ



経営者の給料が利益に対して不当に高いという事は、多くの場合マンパワー(雇用する人)への給与を極端に下げている場合が多い


もしくは仕事自体の質


マンパワーへの投資(給与)を減らせば、結局優秀な人材は逃げていく


家族といたい人、語学が喋れない人(英語)は残るかもしれないが


残った人達も不満は溜まるだろう



勤めて何十年より、入りたての大学卒業したばかりの何もできない若者(娘の恋人とか)が何倍も給料貰ってたら、そりゃ誰だって腹立つ。

人心も荒れる


優秀な人材が逃げて使えない手足で経営をするのは、大変だ。切っても人材は代わりが幾らでもいる


でも国全体でやってたら、いつかは使えない奴しか残らなくなるのでは..?




スペイン、イタリア


特にイタリア。旅行に行くのは悪くない国なのに、職を求めてドイツに来る人の話を聞くと残念感が強いタラー


*個人的に、スペインの島のリゾートホテル以外の建物のオンボロ感と高級レストランのチップにひざまずき感、作られた巨大な庭や豪勢なスパからの街中ドライブのオンボロ感(成金趣味?からのスラム格差)を見るのが好きでないので、旅行はギリシャの島やイタリアの田舎派な夫と私。




ドイツにいると、優秀なイタリア人やスペイン人に会う事が本当に多い。


*ドイツ人より、打ち解け易い。浅く広く付き合い易い




だけど、ドイツ自体ミドル層の共働きに高い税金をかけるので、ドイツ人はドイツ人でアメリカ、スイス、オーストラリア、オーストリア、中国に移住する人(そういったオファーを受ける人)が多い。



恒常的に増えるドイツを去るドイツ人(ドイツ語weltのニュース。去るドイツ人多いけど、ドイツに来る人も多いよというお話)




"ドイツが良い"とそれでも言われる訳は、南欧のコネ社会がヤバすぎるから


新しい事業を初めようにも、パソコン一つで始められるような物であれば簡単に始められるが(ドイツでもそう)、人脈やコネがほとんどなので職種によっては起業が難しいらしい。


it系の仕事に着いているスペイン人友人は自分の会社を持っているが、もう一人のスペイン友人曰く彼のやっている事はコネがないと乗り出せなかったらしい。


海外(ドイツ)で出来て地元(スペイン)でできないって...タラー



家族がその道に知り合いがいる、地元企業と繋がりがある等キョロキョロ


多少はどこの世界もあるけど、限度を越すナンセンスアセアセ



ちなみに私が@子供の物で書いた働かなくてもよい人達も一人を抜かして南欧在住である。


南欧で経営者の子供達は、良い教育を受けた人が多い。経営者自体の質は落ちなくても、優秀な社員を集める力がなければ(マンパワーへの投資を極端に減らせば) 会社や社会、国の未来は明るくないキョロキョロ



ドイツは働く人、稼ぐ人に対してアンフェアとディスル私だけど、来た場所によっては、ここは働きやすい国だと思う。







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