のっぺいうどん | 鳰アンオフィシャルブログ

鳰アンオフィシャルブログ

日々の出来事、料理のことなど適当に書いてます。

儲け話、秘訣伝授のブログをされている方からの宣伝コメントは公開しかねます。悪しからずご了承下さい。

元は滋賀の長浜発祥とか、、、

京都はうどんの種類が豊富なのか?


のっぺいうどん

湯葉が手に入らなかったので、冷蔵庫にあるものを適当に使いました。


のっぺいうどんとは、
椎茸、蒲鉾、ほうれん草、湯葉などを餡掛けにしたうどんです。

具材が同じで、餡掛けにしないものは、しっぽく(卓袱)うどんです。

きつねうどんも油揚げが刻んであったり、揚げが甘いのと甘くないのとで呼び方を変えていたり、衣笠うどんなど、変わった名前のうどんがあります。

すべて京都発祥というわけではありませんが、うどん屋さんのメニューは多いように思います。

きつね…短冊状の甘くない揚げの場合あり。
甘ぎつね…甘く味付けをした揚げ。刻んでいる場合あり。
たぬき…甘ぎつねのあんかけ。(京都は汁が化ける)
きぬがさ…甘ぎつねの卵とじ。
しっぽく…椎茸、湯葉、蒲鉾、蓬蓮草など入り。
のっぺい…しっぽくの餡掛け。
けいらん…溶き卵入り餡掛け。
ハイカラ…天かす(関東はこれがたぬき?)
花まき…焼海苔、蓬蓮草、わさび。
かすうどん…モツ(テッチャン)を揚げて脂を抜いた油かす入り(大阪が本場、京都で扱ってる店は少ないかも)

京都人でも知らないメニューがあったりします。
(私自身は、3代以上京都の旧市街で生まれ育った家系ではなく、今は京都市内に住んでいないので京都人ではありません。)

おかるのカレーうどん、岡北の天とじうどん、おめんのつけ麺、天狗のささめんなど、特定のメニューを売りにしているお店もちらほら。

街のうどん屋さんだった頃は通ったのに、有名店になって行かなくなったお店もあります。


うどんの他は、スーパーの寿司と焼鳥(ぼんじり)



やっと涼しくなってツーリングに行こうと思ったら、

バイクのタイヤがパンクしたり、台所の排水が詰まったり、何かと物入りで軍資金が底をついてしまいそうです。

また積立定期を一部解約するか、、、