茄子の蒲焼丼 | 鳰アンオフィシャルブログ

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茄子の皮をピーラーで剥き、緩くラップをかけてレンチンします。


茄子が柔らかくなったら包丁を入れて開くか、押えて平らに。


今日の茄子は巨大だったので半分に切って、包丁の背で軽く叩きました。

フライパンで炒めて焦げ目をつけます。


冷蔵庫にあったすき焼きの割下と蒲焼きのタレで味を付けました。


タレを煮詰めるとあ〜ら不思議、鰻のよう、、、、いや、茄子て分かるて!


見た目は茄子ですが、目をつぶって食べると鰻の、、、、いや、茄子て分かるて!



木綿豆腐をスライスして焼いたほうが鰻っぽくなるかも?


ところで茄子のことをどう呼びます?
ナス?ナスビ?

私が「関西はナスビかな?」と言うと東海出身の同僚が「それ方言だね」というのですが、、、

「ナスとナスビ」の分布図を見ると、東日本は「ナス」という地域が多く、西日本は「ナスビ」と言う傾向にあるようです。

京都府は「ナスとナスビが半々」と書いてあったけど、二択にするからそのような結果になるのかも知れません。

「おナス」という人も結構いるような気がします。