鍋しぎ | 鳰アンオフィシャルブログ

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シギ焼き」(鴫焼き)はもともと、ナスをくり抜き、そこに鴫の肉を詰めて柿の葉で蓋をして藁を巻き、石鍋で酒蒸しにする料理らしいです。


いつからか鍋に油を引いて茄子を焼き、味噌で味付けするようになり、鍋しぎという名に変わったとか。


鴫焼き、鍋しぎは関東の呼び方らしく、あまり馴染みがありませんでした。



夕飯は茄子の田楽と鱈のフライ(フライはスーパーのお惣菜)



茄子をたくさん焼いたので、残りは一口大に切って鍋シギにしました。
これは翌日の副菜に



ワカメのふりかけを


サラダにかけました



子供1号がご飯を炊いておいてくれたのは良いのですが、私が残業で外食すると思い、私の分を炊いていませんでした。


それで主食が菓子パンになりました。

神戸と京都ではこれをメロンパンと呼んでいました。


クッキー生地ではなく普通のパン生地に


白あんが入っています。



全国的にメロンパンと呼ばれているパンは、神戸と京都ではサンライズ又はサンライスでしたが、最近はサンライズと言う人は減りました。