榮太樓總本鋪の飴です。
これらの飴は有平糖と呼ばれています。
何と読む?『ありひらとう?』有平鍋?あれは雪平鍋か。。。
有平糖は『あるへいとう』または『ありへいとう』と読みます。
名前の由来は、ポルトガル語のアルフェロア説とアルフェニン説(どちらも砂糖菓子の名前)があります。
似たお菓子に金平糖がありますね。
こちらは、コンフェイト(これも砂糖菓子)というポルトガル語からきています。
材料の水飴を極力抑えることにより、硬くて湿気や熱に強い飴に仕上がります。
所謂、ハードキャンディーと呼ばれる飴です。
いろいろ調べていて、長年の疑問が解消されました。
それは、梅ぼ志飴。
「賞味期限切れで酸味が抜けてるのだ」とずーっと思っていました
梅の味がしない訳は、、、
梅が使われていないからです。
名前の由来は、赤くて梅干しみたいだからという理由らしい。
えーっ、何それ?!
味ではなく外観?
おまけ
夕飯
メバチ、タイ、カンパチ、ブリ



