年が明けて二十四節気は小寒に入りました。
その初候は芹乃栄
これから寒さが厳しくなりますが、芹は耐寒性があるので冬でも元気です。
『競り合うように密集して生える』様子がセリの語源だとか。
七日に食べる七草粥にも芹は入っていますね。
でも夕飯は丹後ばら寿司。
味付きサバ缶の汁気を切って身をほぐしておきます。
味をみて、必要なら砂糖や醤油を加えます。
(ナンチャッテばら寿司なので最初から味の付いたサバを使っています)
酢飯でほぐし身をサンドします。
その上に、再度サバのほぐし身を乗せて、錦糸卵を敷きつめ、花椎茸、蒲鉾、絹さや、グリンピース、紅生姜などを散りばめて完成。