残りは明日の弁当にする予定です。
酢豚の肉を揚げる油を温めているときに、ジャガイモを揚げましたが、
ご飯をよそっている間に、半分以上食べられていました。
そういえばご飯を茶碗に入れて準備することを『よそう』といいますが、『よそる』という地方もありますね。
調べたら『よそる(装う)』がもともとあった言葉で、盛るが混交されて『よそる』ができたとか。
でも、明治時代には既に『よそる』が使われていた記録も残っていて、どちらが正しいということはないようです。
言葉は生き物。
時代とともに読み方や意味が変わったり、誤用が市民権を得ることも稀ではありません。
ネットで見かける姑息や確信犯は、元々の意味より誤用のほうが多いと思います。
だからといって、いちいち目くじらをたてるのもどうかと、、、
そんなこと言ってたら、消耗品を「しょうもうひん」と読む人はアウト~になってしまいますから。
話は戻りますが、九州四国では『つぐ(継ぐ)』という所もあるそうですね。


