京都市内散策 | 鳰アンオフィシャルブログ

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日々の出来事、料理のことなど適当に書いてます。

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朝から京都へ行ってきました。

まずは、西京極総合運動公園
本日8月17日から19日までの3日間
京都高校ユース大会が行われています。
1年生と2年生の学年別の大会で、各種目の上位3位までが近畿大会へ出場します。

陸上競技場の外側
駅伝発祥の地の記念碑が立っています。
三条大橋の東側にも駅伝発祥の碑(京都東京間駅伝のスタート地点の碑)があります。

競技開始時刻に到着、昼頃まで観戦して昼食を取った後、旧市街に戻るつもりでした。

ところが、、、

到着直後、観客席のシートに吐き捨てられていたガムに坊主が腰掛けてしまい、テンションだだ下り。ショボーン

代わりのズボンを競技場横のスポーツ屋さんで調達、早々に競技場を後にして河原町に移動となりました。
走る人
高島屋のポケモン屋さんでグッズを買ったあと、万華鏡ミュージアムまで散歩。
姉小路東洞院、京都文化博物館の隣です。

20畳ほどのスペースに30点前後の万華鏡が展示されていて、作品を手にとって中を覗くことができます。
(展示室は撮影禁止のため写真はありません)


万華鏡の世界大会で優勝?した作品もありますが、美術に疎いので展示自体はそんなに凄いとは思いませんでした。

今回、来館した目的は万華鏡制作です。

キットを購入すれば誰でも簡単に万華鏡が作れます。

喫茶スペースで制作するので、展示室の入場料を払わず万華鏡の制作だけを選ぶこともできます。
ミュージアムの方が付きっきりで指導してくれます。

小学校高学年以上であれば、説明書を見ながら自宅で作ることも可能です。

まず、中の鏡を組みます。

この部分だけ少しコツが要ります。

鏡を三角に組んだら筒の中に入れ、
円柱のアクリルケースをテープで固定、
そこにビーズなどを入れます。
ビーズをケースの半分ぐらいまで入れたらオイルを充填して蓋を閉めます。

図柄がゆっくり変化するオイルタイプは2000円強、オイルを使わないドライタイプは500円強。


中を覗くとこんな感じ。
夏休みの自由課題かひとつ完成しました。

今日は来館者が多く制作をお手伝いいただいた方にちゃんとご挨拶できませんでした。

この場をお借りしてお礼申し上げます。
m(_ _ )m

おまけ

テレイドスコープ型の既製品を買いました。

これは特定の飾り(ビーズ)を反射させるのではなく、レンズを通した向こう側の景色によって模様が変化するタイプの万華鏡です。

覗くとこんな感じ