関西ではお馴染みのウスイエンドウ
路地ものは4~6月が旬で、この時期出回っているものはハウス栽培です。
サヤ付きを2袋(豆だけにすると200g)買ってきて豆ご飯にしましたが、豆臭くてぜんぜん美味しくありません。
サヤを割っている段階で鮮度が悪いと感じました。
豆ご飯は、路地ものが出るまで待ったほうが良さそうです。
ポテトサラダのジャガイモは長崎県島原産。
長崎は北海道に次ぐジャガイモの産地だそうです。
長崎のジャガイモは、冬から春にかけて栽培される春ジャガと秋から冬にかけて栽培される秋ジャガがあります。
今は秋ジャガの旬がそろそろ終わる時期ですが、イモ類は傷みにくいですよね。
美味しかったです。
あとは味噌汁(写真なし)とゴボウの甘辛煮。
すき焼きに使わなかったゴボウと糸こんにゃくを生姜といっしょに甘辛く煮詰めました。
写真上部にチラッと写っているのは、嫁鬼が昨夜に作った回鍋肉の残りです。
キャベツの分量が多過ぎて炒められず、ほぼ生の状態だったので、大量に残ってしまいました。
2回に分けて炒めりゃいいのに…
それから、もう一点注文をつけるなら、外側の鬼葉は捨てましょうね!
硬いし苦いし、美味しくないです。
昨夜の残りに味噌ダレを少し加えて、電子レンジで加熱してキャベツを柔らかくした、というのは内緒です。
夕食が片付いたら明日の朝食の準備
愛媛の紅まどんなというミカン
温州みかんの倍ほどの大きさで、外皮は温州みかんぐらいの厚みです。
内皮(薄皮)はとても薄く、そのまま食べても口の中に内皮が残りません。
外皮を剥くとき、不用意に力を入れると内皮まで破れるほどの柔らかさです。
なので、剥かずにカットフルーツにして食べるのが良いそうです。
果肉は柔らかく糖度が高くて、果物というよりゼリーか何かのお菓子のようです。
ヨーグルトに和えて子供に食べさせます。




