というのも、週末の二日間は冷蔵庫の中を見ないので、何がどれだけ入っているか分からなくなるから。
今日の夕飯も決まるのに時間がかかりました。
子供2号の要求はカレー。
土曜に玉子を買ったら、嫁はんも買っていてダブった。
野菜室に傷みかけのキャベツと大根、ピーマンの切れ端を発見。
買い物直前によそのブログで美味しそうな唐揚げ発見。
さて、どないしょ?

玉子がたくさんあるのでオムレツに決定。
昨年7月以来だと思います。
唐揚げはスーパーのお惣菜です。
おっと、カレーは?
レトルトの子供カレーでもかけとこ。
オムレツの具は、合い挽きミンチと玉ねぎ、マッシュルームです。
子供のころ世界の料理ショーという番組をやっていて、司会兼調理担当のグラハム・カー氏がマッシュルームをよく切ってました。
いつもカー氏はカットしたマッシュルームをバターで炒めながら『うーん、いい香り』なんて言ってたものですから、マッシュルームを切って炒めるのが夢だったのですが…、
オッサンになって、実際やってみると大したことなかったです。
味付けは塩・胡椒と、そこらへんに少しずつ残っている調味料で適当に。
やっとこさ出来たと思たら、嫁鬼は機嫌が悪かったのか箸も付けずに風呂入って寝よった。
鬼や…やっぱり鬼やで。
※嫁鬼は誤字ではありません。
日本語において二つの名詞がひっついて一つの名詞になっている場合、本質は後ろの名詞で、前の名詞は後ろの名詞の修飾であったり説明であったりするケースがよく見られます。
つまり
青緑は、青みがかった緑。
ペンだこは、ペンにより出来たたこ。
だから嫁鬼は(以下自粛)。