ひとつは庭のキンモクセイ。
9月の下旬に咲き終わったと思っていたら、10月に入ってまた開花しました。

調べてみると、キンモクセイの二度咲きはそれほど珍しいことではないようです。
二度咲きの原因は、温暖化の影響や開花期間の気温の変化など諸説あるようですがはっきりとは分かっていません。
京都府立植物園のサイト
もうひとつは、オジギソウの花。
子供2号の学習教材の付録で、春に種を蒔きました。

南米原産のオジギソウは、もともと多年草ですが、寒さに弱いので日本では一年草扱いです。
一年を通して温暖な沖縄のみ、帰化して自生しています。
気温が15℃を下回らなければ枯れないそうなので、室内で越冬に挑戦します。