これはまだ生の状態です。

売り物だけあって粒はすごく大きいけど、鞘15本分でも小さめのボウル一杯にもなりません。
昨年まで庭で作ってたのがこれ↓

空豆は秋に種を蒔いて翌年の晩春に収穫します。

寒い時期は寒冷紗をかけたり、大きくなってきたら苗が倒れないよう支えの紐を張ったりと手間がかかります。
でも、家で育てたほうが断然美味いです。
少し早めに収穫した豆は薄皮まで食べられますし、甘味も強いように感じます。
空豆の花です↓

英語では broad bean や horse bean と表記されますが、日本語の表記のほうが『空豆』の特徴をよくつかんでいると思います。
それは豆の鞘が空に向かって伸びるから。※
(豆が生ってる写真はどこかで調べてね)
成長した豆の重みで鞘が垂れ下がってきたら食べ頃です。
今日のオヤジめしはお昼の冷や麦のみ。
夕飯はお休みしました。

タコライス?
豚汁?
シーザーサラダ?
※名前の由来は、鞘の中身が蚕の繭のようだからという説もあります。