私の仕事室で貴女と二人きりで仕事をする。



真面目に業務をする貴女に話しかける。

いろいろな話をしてくれる貴女。

過去のこと

家族のこと

大切な人のこと



あまり夢見すぎないようにしているんです。

他人を信用しないです、後がつらいから。



過去にあった事や、大切な人との関係を貴女は諦めたように話す。



貴女が再び人を信じることが出来るように

私は貴女を信じ、貴女の全てを受け入れるつもりです。



私は貴女が幸せになる事を望んでいます。

貴女が私の前に姿を現してから今まで、変わらずにそう思っています。



貴女がいちばん望む幸せを手に入れる事は

私の幸せとは重ならない。

それは悲しい現実。