{466ABBCF-EDB1-4088-99CA-86C77FF813F4:01}久しぶりに実家に帰りましたので、ついでに京都にいってきました

京都はむかしは中心だっただけあり、趣がのこる町です。。せっかく京都にきましたので舞妓さん体験をしてしまいました(>_<)
(四季 本店でやっていただきました。ありがとうございますm(__)m)


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着物はたくさんあるので選ぶのが大変
なので決められない時は2つ着るプランもあったり、人気のものはなくなってしまうので予約できたり大変便利でした

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所要時間は1時間もかからないくらい
舞妓さんの格好で散策できます。プロのカメラマンによる野外撮影までありました



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〝黒は女を美しくする″といいますが、格式ある感じになるのはやはり黒

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ピンクだとおぼこい可愛らしい印象に

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同じピンクでも帯を黒にすればまた違う印象に







私が着たのは水色のお着物で御所車が描かれています。御所車はとっても縁起がよいのです

とても品格があり素敵な着物でした

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体験は意外とスムーズに無駄なく効率的に進み、価格もキャンペーン価格でしたので満足でした。
着物も帯も花簪もたくさん種類があるので選ぶのが楽しくてしょうがない

いろんな組み合わせができるので楽しいです。

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淡い色の着物が素敵です京都の舞妓さんは淡い色を好む傾向があるそうです。

対して関東では粋なはっきりとした色合いが好まれていたそうです。


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それは名前にも現れていて京都は、はんなりした女性らしい名前が多いのに対して、関東では~吉など男性的な名前をつけたそうです辰巳芸者と呼ばれた昔の新橋芸者、浅草などにあります。

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彼女たちは座敷に男性のみが羽織る羽織を着ていました。今で言うかっこいい系


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(矢結びの舞妓さん)

ちなみに花街によって帯の結び方も違い、京都ではだらりの帯ですが、場所によっては矢結びにしたり各地で特色があります

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花簪はたれがあるタイプで本来なら、新米舞妓さんがつけるものなのですが、、m(__)m
体験ということで




伊東深水らが描いた、舞妓と芸妓さん



帰り道には本物の舞妓さんらしき人に出会いました>_<

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