1842年、結核の療養のためバーデン・バーデンにいったマリー・デュプレシー。



トランクに詰めた荷物は、、、



朝のドレス、外出用ドレス、夜会用ドレス。絹のドレスが好きだったマリーは真珠色の絹、ピンクの絹、薄青色の絹で作ったドレスを持っていきました




ビロードのドレスは、ガーネット色かスレート色。
コートはポンパドール風とマリー・スチュアート風のものを持っていきました




どんなコートか想像つきませんΣ(゚д゚lll)



さらにさらに銀製の豪華な化粧箱にクリーム、石鹸、ロイヤル化粧水、香水などいく瓶も持っていきました



そして青いビロードの綺麗な化粧箱に、ダイヤのブレスレット、ルビーのイヤリング、ブローチなどなど



マリー自身に

新しい環境でさらなる魅惑を添える』ため、恐ろしく多くのものが必要だったようです(。-_-。)