伊豆半島にあるおうちの庭にはミカンの木がたくさん、たくさん植えてある。
伊豆じゃなくても庭があったら柑橘類を植える人が多いのかもしれないけれど、ここにはとにかく、たくさん、いろんな木がそこら中にあって、今は大きな夏みかん?甘夏?だかがたっくさん実っていて、その実が木の根元にゴロゴロと転がっている。
でも。
よく見ると、ただの実じゃなくて、誰かが食べてる実なのだ。
そして木を見ると、
見えますか?
ほとんど食べられてるのが。
別荘地では特にこんな木が多くてね。
人が住んでいない家では、全部食べられちゃってるんじゃないのかなあ?
じゃあ、だれが食べてるのかって言うと、
リスや
鳥たちなんですよ~。
これはメジロですが、カラスやもちろんヒヨドリも食べてます。
大きなミカンだけでなく、キンカンや柚ももちろん鳥たちにつつかれてる😅
さすがに冬は虫がいないので、果物や野菜をねらう鳥たちのたくましさというか図々しさには感心してしまう。
キャベツやブロッコリーなんて、葉っぱが筋だらけになるもんね。
そうそう、12月まで赤くなっていたミニトマトが割とたくさん地面に落ちたままなんですが、ヒヨドリは拾って食べてますもんね。
生きるためならなんでも食べるよね~。
人もこれくらいたくましくならないと生き残れないかも?!
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