しばらくここに来られませんでした。
前回、新型コロナワクチンの危険についてちょっと書きました。
皆さんが根拠なく信じている、PCR検査の結果がいかにいい加減なモノなのか、実際のデータを出して説明しようと思ったのですけれど、リタイヤした後で引っ越しているので、自分のノートが手元にありません。
別の場所に保管していますので、そこに行くときにチェックしてまだこの騒ぎが続いていれば書きたいと思います。
ちょっと知りたい方のためにこのHPをご紹介しておきます。
これは、東北有志医師の会のメンバーの医師のHPにあります。
・4回目のコロナワクチン接種には命の危険がありますので絶対に止めてください
それから、東北有志医師の会の中のページにある、
これも重要な内容です。
それぞれリンクしてありますので行ってみて下さい。
さて。
自然のブログでもある、このブログ。
今回は、伊豆半島のうちの周りの道路を歩く生き物たちをご紹介します。
まずは、国鳥【キジ】さんです。
キジの雄ですね。
オスはねー、どうしてもテリトリーがあるので、巣立つと父鳥のいる場所から遠くに行くようで、そうは言っても別荘地ばかりが多い地区だとどうしても人の生活範囲に入ってしまいます。
家の建っていない荒れ地のようなところを中心に、あたりをよく歩いています。
メスがいないようで、もう、数年、この辺で見かけます。
この後、どうなっちゃうんだろう・・・?
【ミミズ】
短い梅雨が明けた後、暑くなった道路になぜだか毎年、ミミズが集団で出てきて、干からびます。
ミミズの身体は乾燥に弱いのに、暑くなってきているアスファルトの上を苦しそうに身もだえしながら歩いて絶命し、乾ききります。
理由には諸説あるようですが、わざわざ土から出てきて、離れたアスファルトに移動するのはなぜなんだろう・・・?
土の中の状況が悪いなら、せめて土の上にいれば良いのに、と毎年思います。
【マムシ】
ヘビは乾燥には強いはず。
でも、だからといって、道路を歩くのかー。
これは、初めてみました。
だから、毎年、マムシの交通事故死体を見るのかー。
【アズマヒキガエル】
雨がなかなか降らない日、夜になって少しだけ涼しくなったら見かけたヒキガエル。
でも、カエルにとっても暑さと乾燥は危険なはず。
なんだって移動するのかなあ。
この時間、道路は熱々ではなかったけれど、十分熱かったんですけどねぇ。
ミミズも蛙も大丈夫なのか?
【子ガエル】
久しぶりに雨が降ったら、今しかない!とばかりに田んぼから山へ移動する小さな子ガエル達。
アマガエルの子供と、シュレーゲルアオガエルの子供達が田んぼから道路を渡って山方向に飛んでる。
そして、障害を登り始めるカエルの子供達。
こんなにチビだから、晴れて暑い日に移動したら、すぐに干からびるモノね。
雨を待つしかなかったんだよねぇ。
頑張って大きくなるんだよ
カエルは水の中で暮らすと考えている人が多いんですが、違います。
特にアカガエル(ヒキガエル、アカガエルなど)は泳げるけど水で溺れてしまいます。
アマガエルたちは英語でツリーフロッグと言います。
木にいるカエル、なんですよね。
日本では、田んぼの印象が強いせいか、どうもたくさんの人が
カエル=水
と思うようで。
卵は水中にあるし、オタマジャクシは水の中、ではあるんですけど。
いろいろな動物が道路を渡って移動します。
人間がこういうものを作ってしまったのだから、しょうがないんでしょうね。
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