『零点振動vol.4』一時間インプロを終えて | カイノセカイ

カイノセカイ

パフォーマーとして、舞台、大道芸と様々なところで活動しています。日々感じたことを自分勝手に書いていこうかなと。サーカス的身体の可能性を追求する。タニグチカイの身体を追求する。


テーマ:

『零点振動vol.4』一時間インプロを終えて



宣伝もまともに出来ていない、いや、あえてあまり強く呼びかけない零点振動だけど、毎回なんだかんだで10人くらいのお客さんが集まってくれる。今回は時間を早めた事自体が伝わっておらず、開場した頃には2人しかいなかった。流石にまずいかなと思ったけど、開演する頃には10人弱のお客さんが集まってくれた。嬉しいですね。

さてさて、本番スタート。ビフォアトークという、零点振動の趣旨説明から入り、そのまま作品にフェードしていった。そこからはあっという間の一時間。感覚的には一番掲げたテーマに沿ってリラックスして出来たんじゃないだろうか、あらゆる局面でやってくる選択をいかにして選んでいくのか、天の邪鬼の自分には自分に対する裏切りをいかに気持ち良くやってのけるかが重要になっている。いつもならここで動くけど今日はやめてみようか、いつもならここで喋るけど、今日はやめてみようか、いや逆に喋ってみようか、しゃべり続けてみようか、、うーん。ループループ、裏切っても裏切っても裏切れない自分の考え。そもそも自分のちっぽけな脳みその中だけで展開して選択をしていても限界がある、だから今度は人に委ねるか、反応するだけに徹してみようか、違う、違う、それも違う。なにが正解とかではなく、自分に集中していく。動きたくなったら動く、陶酔、深く深く、沈んでいく意識、深海の底にゆらりと着地する意識、心地よい感覚、外の世界を忘れ、客観的意識をどこかへやり、自分の意識と感覚に集中する。それが達成されればもうなんでも良い、なにをしても良い、迷っても、動けなくても、全てが正解を選択する。沈殿する意識とともに海の底をゆらりとゆらりと旅をする。あぁ、そうなれたらもう他は関係ないのだ。


来月は29日、喫茶茶会記にてお待ちしております。







kaiさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス