皆さんこんにちはうさぎ

今日も病院part2書いていきます!少し暗い話になるかもです

 

前回、病院生活①の関連で

辛かったこと、気づいたことなど今回は書いていこうと思います

 

 

気付いたこと

11歳のとき病院に入院することになった最初の日に、自分以外の

筋ジストロフィーの方に会ったのは初めてでしたびっくりマーク

 

 

色んな部屋に入院している人達を見て、同じ病気でも

ぜんぜん病院にの進行具合が違う事に気づきました。

 

 

ショックというよりか理解したという言葉の方があっているぐらい冷静でしたにっこり

そんなことより親と離れたくない悲しみが強かったです泣くうさぎ

 

 

呼吸器つけてる人とか吸引機やってる人とかもいたので

こういうのがあるんだなぁという感じでした

 

 

あとは痩せている人が多かったです。

皆さんが思っている体重ではないですが20kg以下です

これは一瞬で気が付きましたね

僕はそのとき45kg体重はあったので少しポッチャリ気味ですかね真顔

 

 

あとで気付いたんですが痩せすぎてる人たちは

プレドニン(ステロイド)をやっていない人が多かったです

ステロイドは長くなるので違う記事で詳しく話します!!

 

 

 

辛いこと

これは親元を離れて生活が最初はきつかったです悲しい

土日は家に帰っていたんですけどそれでもきつかったですびっくりマーク

 

 

中学になったら週末だけ家帰れればいいやぐらいになってました笑ううさぎ

父親が迎えにきたときはまずは腹が減ってるのでコンビニ

すきなものを食う!これが最高でしたねニコニコ

 

 

あとは看護師さんが怖いです絶望
僕はかなりいい方で、おせじで乗り越えました。これは気に入られますひらめきひらめき

 

 

友達は、めちゃくちゃ可哀想でした。見てられない

これ子供が筋ジス持ちの親御さんなら分かると思いますが

体のバランスが保てないとクッションが増えたり、寝れなかったりすると

細かくなっちゃうことあるんですよね。下手したらエンドレスガーン

 

 

それで友達はクッションいれたり、寝返りをうったりするんですが

看護師さんに「もういい?」とか「細かすぎじゃない?」

 

ひどいと「ずっとベットにいれば、私たち忙しいんだけど」

 

 

これを聞いてるのが辛かったですね

同部屋なので空気が重いんです。フォローしようとしたら逆切れされますし真顔

 

 

まぁこればっかりは難しい問題です。

介護でもストレス溜まりすぎてムキームキー介護職の方辛そうですし

 

 

 

もっと辛い話もあったんですが、それはどこかのタイミングで記事にしようと思います。

 

読んで頂きありがとうございますキラキラ