お昼を食べて
少し早めに
アアルトハウスに向かったのは
見学終了後
次のアアルトスタジオの見学まで
時間があまりないから
夫が写真を撮りきれないだろう
って事で
早めに行って
家の外側の写真を
見学前に撮る作戦
↑これは大正解で
普通の人なら足りるけど
うちの夫は
これをやっても
撮りきれなかったらしい
普通に
住宅街にあります
裏側
毎日
英語とフィンランド語での
ツアーがあって
私は
ここは絶対に行きたかったので
この北欧旅行の
フィンランド滞在日程が決まって直ぐ
日曜日の英語のツアーを
ハウス&アトリエ共に予約しましたが
この日のツアーは
ハウス
アトリエ共に
満員御礼!
週末だから
って事も
もしかしたら
あるかもしれないですけど
英語のツアーは
パッと見た限り
地元の人(フィンランドに住んでる人)はおらず
日本人を含めた
旅行者だけで満員でした。
ホームページから
申し込み可能です。
オフシーズンだと
当日飛び込みで
行けることもあるのかもしれないですが
絶対に行きたい場合は
予約必須。
リビングに入った瞬間
もう
ひゃあああああ♡♡♡
でした。
アルヴァとアイノが
ここで暮らしてたんだと思うと
もう鳥肌〜
ダイニング
ここはオリエンタルな雰囲気。
世界中を旅して
世界のお友達から贈られたものだったり
影響を受けたものが
チラホラとおうちに。
アトリエを構える前
まだ事務所が数人だった頃に
使っていたオフィススペース
アアルトの仕事用のデスク
ここにアルヴァが座ってたんだ〜
って。
ドキドキするw
2階のリビング
ゲストルーム1
寝室
この棚♡
ゲストルーム2
↑このカーテンの生地も
アアルトのデザインのやつ。
何十年も前に
アアルト夫妻が
実際に住んでいた家を
今、見ても
素敵だな〜
って思えるって
やっぱり凄いよね。
日本の古い住宅なんかも
そうだし
ハワイも
古い住宅の方が
使われている木材が
圧倒的にしっかりしているし
すごく頑丈に見える。
アルテックのスツール60にしても
一見
IKEAのスツールと見た目は変わらないけど
木材の断面を見ると
全く違う。
値段の違いは
そういう事なんだと思う。
IKEAはIKEAで
私も好きだし
うちのキッチンキャビネットも
IKEAだけど
どっちが良いとか
悪いとかじゃなくて
どこに自分が重点を置くか
って事だと思う。
終始感動しっ放しの
ツアーだったけど
この英語のツアーをやってくれた
イギリス出身の建築バックグラウンドの人の
英語が
むちゃくちゃ早くて
更に情報量が膨大だから
私、消化しきれなかったし
聞き逃したとこもチラホラ。
大学がフィンランドで
卒論にアアルトの建築をテーマに
卒論書いたみたいな事を確か言っていたから
だから
この人の情報量が
凄いんだと思う。
ツアー自体は30分ちょっとで
そのあとは
次のツアーが始まるまでは
自由に写真を撮ったりして良いんですけど
うちの夫は
あっちこっちセカセカ
撮りまくってましたけど
写真撮ったり
話聞いたり
忙しくて
なんか全然時間が足りなかった
って言ってました
だろうなw
次の
アトリエのツアーがあるので
ここから
歩いて10分くらいの
アトリエに向かいます
アルテックの家具が好きな人や
北欧建築やインテリアが好きな人には
オススメです
つづく。