こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
残席1席
2月枠は満席につき 受付終了しました
3月枠 2/23(金・祝)募集スタート
子どもを見ていて
イライラすることはありますか?
不登校の子どもが
一日中ゲームかスマホをいじってる…
勉強するって言いながら全然しない…
夜じゅう起きてて昼ごろ起きてくる…
イライラしない訳がないです!
という方も
いるかもしれません。
私もかつては
イライラが止められず、
泣きながら外へ飛び出すほどでしたから…
お気持ち、とってもわかります。
イライラするのが良くないんだと思って
アロマ焚いてみたり…
ヨガに行ってみたり…
好きな事に時間を使ってみたりもしました。
それは効果もあったけど、
ダラダラ過ごして何もしない娘を見ると
またイライラがぶり返す…
ということが、続いていて。
でも、
イライラの原因が分かって
そこにアプローチしたら
いつの間にかイライラがなくなっていたんですね。
その原因というのが、
「自分への制限」です。
人がイライラを感じる時って
自分にかけている制限を
誰かが破っているのを見た時。
例えば、
「人に迷惑をかけてはいけない」
という制限を自分にかけている場合、
周りに迷惑をかけている人を見ると
イライラ~って感じる、というように。
あなたの周りに
「この人見てると、無性にイライラする!」
っていう人、いませんか?
もしかしたらその人が
あなたが持っている制限を知る
ヒントになるかもしれません。
昨日カウンセリングを受けてくれたMさんがね、
そのめーっちゃ分かりやすい事例を
教えてくれたんです。
Mさんの職場には、
いつもMさんをイライラさせる同僚さんがいて。
何にイライラするのか、
出せるだけ出してもらったら・・・
・子どもみたい
・責任感がない
・非効率
・自分のことばっかり
・休みたい時に休む
こんな感じで、たくさんありました。
これがね、
Mさんが自分に課している制限。
Mさんが
自分に許していないこと、なんです。
それを、
分かりやすく示してくれているのが
同僚さん、ってこと。
ここでね、
「こんなにも自分に制限を課しているから
イライラするような人が目の前に現れるのか…」
って、
自分に失望するような感覚を持つかもしれないですが。
むしろ、逆です。
自分が自分に気付かせようとしてる。
もう、いいんだよ。
子どもみたいでも、いいよ。
無責任で、いいよ。
効率悪くても、いいよ。
自分のことばっかりで、いいよ。
休みたい時に、休んでいいよ。
って、
自分の中にいるもう一人の自分が
気づいて欲しくて、ラクになって欲しくて
イライラさせる人を登場させているのだ、と。
それは、
自分への愛なんだろう、って
私は思います。
Mさんは、
ご自分の感情と向き合って、
捉え癖をゆるめ、
「どんなことを思ってもいいよ」
って、自分に寄り添うことを
カウンセリングでも
ご自身でも、
続けてこられていたのでね。
/
やっぱり、そうなんですね~
これからも、
些細な事でも自分の願いを聞いて、
今ある感情をちゃんと感じてあげて
自分に寄り添っていきたいです
\
とおっしゃっていました。
それをコツコツを続けていったら
もう、絶対に変化していきますよ~
実際、Mさんは
↑画像をクリックで飛びます♪
1月の人気記事
我が家の不登校の経緯
シェア・リブログ大歓迎♡連絡不要です