【不登校】ゲーム・ネット依存が心配な時、お母さんだからできること | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

 

 

 

こんにちはニコニコ

 

UMIカウンセラーの かほ です。

 

 
 

 

♡不登校の悩みを解決♡

悩みの根っこから紐解く

UMIカウンセリング

 

6月24日(土) 20時~

7月枠受付スタート!

 

 

 

 

不登校の子どもが

毎日ゲームやスマホばかりやっている…

 

 

こんなに何時間もやって大丈夫なのかな…

 

 

ゲームやネットにのめり込んでるから

勉強もやらないんじゃないか…

 

 

 

 

 

こんな不安を抱えている親御さん

とても多いです。

 

 

 

 

依存症を心配している方も

いるかもしれません。

 

 

 

 

じーっと1日座ったまま

ゲームやネットを見ている姿を見ていると

不安になる気持ちも分かります。

 

 

 

 

なにも動きがないように見えるもんね💦

 

 

 

 

でもね、

ゲームやネットに集中している時、

子どもが何をしているか?

一度じっくり観察してみると、

案外いろんなことやってるんですよ。

 

 

 

 

 

例えば、

うちの小3の息子(不登校2年目)

 

 

 

 

今ハマっているゲームは

マリオカートです。

 

 

 

 

よく見ていると、ただプレイしてるだけじゃなく、

 

どこに近道ルートがあるか?

どのタイミングで相手を邪魔するか?

コインはどこでゲットできるか?

 

を各コースで研究して、

間違えたら最初からやり直して。

 

 

 

 

納得いく順位(1位狙い…あせる)になるまで

何度でも繰り返し練習してました。

 

 

 

 

・・・うん。

 

 

ただのゲーム大好きな不登校小学生じゃん、

で終わるかもしれないんだけどね泣き笑い

 

 

 

 

この「マリオカート」の部分を、

「ピアノの練習」に置き換えてみたら…

 

 

 

 

どんな印象を受けますか?

 

 

 

 

どうすれば、上手く弾けるか?

どんなニュアンスで、音量で弾くか?

 

を研究して、

間違えたら、最初からやり直して。

 

 

 

納得いく演奏ができるまで

何度でも繰り返し練習する。

 

 

 

 

こんな小学生がいたら、

ピアノが大好きなんだなぁ、

応援したいなぁ、って感じませんか?

 

 

 

 

ゲームは、誰でも楽しめるように作ってあるし、

中毒性もあるから、ピアノとは違う、

という意見もあると思う。

 

 

 

 

 

もちろん、

ゲームとピアノは、

入りやすさが違います。

 

 

 

 

 

だけど、それを差し引いても、

なんとなく、

 

ゲームに没頭→心配な行動

 

ピアノに没頭→褒められる行動

 

という印象があるのは、何ででしょう?

 

 

 

 

 

この答えは、

人によって変わると思うんだけど、

 

そこに、

その人の価値観が現れるんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

例えば、私には

 

ピアノの方が世間から認められているから

 

ピアノの方が将来の職業に繋がるから

 

っていう印象があったんだけど、

よくよく考えると、真実でもない。

 

 

 

 

結局、

ゲームの方が、

ピアノよりも低俗だ、という

先入観があったんだな、と思います。

 

 

マリオの顔したお花たち

 

 

 

もちろん、

ゲームよりもピアノが好きでいいし、

それぞれの価値観は、違っていい。

 

 

 

 

だけど、

子どもがゲームやネットに夢中になっていて

それを見て不安を感じるなら、

 

なにがそんなに面白いのか?

どんな風に楽しんでいるのか?

知ろうとしてみる価値は、あると思います。

 

 

 

 

そこに、

意外な発見があるかもしれないからねキラキラ

 

 

 

 

 

さらにさらにビックリマーク

 

 

 

お母さんが

自分の好きなゲームやネットに

興味を持ってくれると、

子どもってめっちゃ嬉しくなるんです。

 

 

 

 

口では、

「ママにはどーせ分かんないでしょ」

なんて悪態ついていたとしても泣き笑い

 

 

 

 

内心、喜んでるはずですから気づき

 

 

 

 

 

ちょっとでも

「難しい事やってるな、すごいな」

って思ったら、

 

「たかがゲーム」という先入観はちょっと脇に置いて、

「えー、すごいねキラキラ

って、素直に伝えてみて下さいね。

 

 

 

 

大好きなお母さんからの「すごいね」は

子どもの心に

たーっぷりのエネルギーを補充してくれますからねハート

 

 

 

 

 

 

 

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