こんにちは
UMIで心の勉強修行中の、かほ です。
昨日のブログで、「課題の分離」つまり、相手と境界線を引くことについて書きました。
境界線を引く、って、つまり「誰の問題か?」を意識して、
相手の課題を奪わずに線を引く、ってことですが。
私にとっては、これが超絶難しいと感じました。
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不登校の子が元気になるには、
境界線を引けないとマズイらしい・・・
だけど、
引ける気がしないー!
だって、放っておいたら、
娘はどんどんダメになっていっちゃうじゃないかー!!
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って思っていました
そして、娘のことを全く信頼できない自分に絶望していました。
しばらく苦しい期間がありましたが。
UMIと出会って、自分との向き合い方を学び、
過去に「自分はダメな子」と思い込んだ記憶を書き換えていくと、
なぜだか知らんけど、いつの間にか、
すーっと境界線が引けている自分がいました。
上手く説明できず、もどかしいのですが、
これが本当に不思議な感覚でして。
ちょっと前まで、
「このままじゃ、娘はダメになる!」
って当たり前に思っていたのに、
「あれ?なんか娘は大丈夫って気がするかも」
に変わっていて。
たぶん、以前の私は、
自分はダメだから、頑張って役に立たないと、居場所がない
という世界に住んでいたので、
当たり前に、娘に対しても
このまま何もしないなんて!
何の役にも立たずに、この子は居場所がなくなる。ダメになる!
って思っていたんでしょうね。
空気みたいに、当たり前の前提としているので、無意識であるけれど。
95%を占める潜在意識で思い込んだことって、捉え方に大きく影響するんですね。
だから、以前の私のように、境界線が引けない、と感じている方も、
捉え癖を緩めていけば、自然と引けるようになると思います。
そして、他人と境界線が引けるようになると、自分自身がとってもラクチンで、
注ぎたいところに自分のエネルギーを思い切り注げるようになりますよ~
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました
私が、自分の捉え癖によって、娘の不登校をどう捉えていたか?というブログです