【不登校】境界線が引けない理由 | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

昨日のブログで、「課題の分離」つまり、相手と境界線を引くことについて書きました。

 

 

境界線を引く、って、つまり「誰の問題か?」を意識して、

 

相手の課題を奪わずに線を引く、ってことですが。

 

 

 

私にとっては、これが超絶難しいと感じました。

 

 

不登校の子が元気になるには、

 

境界線を引けないとマズイらしい・・・

 

だけど、

 

引ける気がしないー!

 

だって、放っておいたら、

 

娘はどんどんダメになっていっちゃうじゃないかー!!

 

って思っていました汗

 

 

そして、娘のことを全く信頼できない自分に絶望していました。

 

 

しばらく苦しい期間がありましたが。

 

 

 

UMIと出会って、自分との向き合い方を学び、

 

過去に「自分はダメな子」と思い込んだ記憶を書き換えていくと、

 

 

 

なぜだか知らんけど、いつの間にか、

 

すーっと境界線が引けている自分がいました。

 

 

 

上手く説明できず、もどかしいのですが、

 

これが本当に不思議な感覚でして。

 

 

 

ちょっと前まで、

 

「このままじゃ、娘はダメになる!」

 

って当たり前に思っていたのに、

 

「あれ?なんか娘は大丈夫って気がするかも」

 

に変わっていて。

 

 

たぶん、以前の私は、

 

自分はダメだから、頑張って役に立たないと、居場所がない

 

という世界に住んでいたので、

 

 

 

当たり前に、娘に対しても

 

このまま何もしないなんて!

何の役にも立たずに、この子は居場所がなくなる。ダメになる!

 

って思っていたんでしょうね。

 

 

 

空気みたいに、当たり前の前提としているので、無意識であるけれど。

 

 

95%を占める潜在意識で思い込んだことって、捉え方に大きく影響するんですね。

 

 

 

だから、以前の私のように、境界線が引けない、と感じている方も、

 

捉え癖を緩めていけば、自然と引けるようになると思います。

 

 

 

そして、他人と境界線が引けるようになると、自分自身がとってもラクチンで、

 

注ぎたいところに自分のエネルギーを思い切り注げるようになりますよ~

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました虹

 

 

私が、自分の捉え癖によって、娘の不登校をどう捉えていたか?というブログですダウン