「感情を感じる」の大先生たち | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

このブログでも何度か書いているのですが、

 

セラピーとかカウンセリングでも、よく「感情を感じてみる」ってことを勧められます。

 

 

 

カウンセリングの勉強をしていると、この「感情を感じる」って、

 

ごく自然に話しに出るから、当たり前になっているんですけどね。

 

 

 

分かるようで分からないというか、

 

カンタンに出来るようで難しいというか、

 

ちょっと不思議なものかなって思います。

 

 

 

私は今、保育所で保育補助のパートをしているんですが、

 

ふぇっふぇっと泣いている2歳の女の子の背中をさすりながら、

 

感情出すの、うまいな~

 

って思いました。

 

 

 

感じたままの、フレッシュな感情。

 

それを、すぐにそのまま表現するキラキラ

 

 

それを自然にできている小さな子どもたち、すごいな。

 

参考にさせていただこう、と思いまして。

 

 

 

子どもたちを観察していると、

 

悲しさ → 顔をくしゃくしゃにして、うぇ~ん

 

怒り → 足を踏み鳴らす

 

悔しさ → 突っ伏してゲンコツで床たたく

 

喜び → 目がキラキラ

 

おおざっぱに、こんな特徴があるようでした。

 

 

 

悲しい感情があるけれど、なんか出せない

 

出しちゃって心を楽にしたい

 

 

例えば、そんな気持ちになった時は、とりあえず、うぇ~んって泣いてみる、

 

とかね。

 

形から入ってみることも、もしかしたら効果アリかもしれません。

心と身体は繋がっている、と言われているしウインク

 

 

ちなみに私は、娘の不登校で悩んで、一番苦しかった時、

 

母に「何も言わずにしばらく泣かせて欲しい」とお願いして、

 

タオルに顔を押し付けて、母の隣で思い切り泣かせてもらったことがあります。

 

 

 

なんか、とにかく泣きたい、何も考えずに、大声で泣きたいっていう気持ちだったんですよね。

 

 

それで、悩みがなくなったわけではないけれど、少し心が軽くなったのを覚えています。

 

 

感情と上手く付き合えるようになると、日々の生活がとても楽になってくると思うので、

 

心を軽くしたいなって時は、ぜひ小さな”大先生”たちを、参考にしてみてくださいね。

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございましたにっこり

 

 

以前私が、感情を感じることで、楽になったエピソードです。よろしければダウン