その後のその後 | 視野が欠けていく病気を抱えて

視野が欠けていく病気を抱えて

2017年4月に強度近視が原因の網脈絡膜萎縮を発症しました。
未来のことはわからないけれど、今の私は二人の娘を育てるごくごく普通の主婦です。
可愛い娘たちのこと。家族でのおでかけ。時々、目の話。
平凡な私の、幸せな毎日の記録です。

今週の初め、母が無事に退院しましたニコニコ

 

その後、一週間仕事をお休みして自宅療養を続け、来週からは仕事に復帰できることになりました爆  笑

 

一方、心筋梗塞で手術後、入院している祖母は、4月に入ってもう一度カテーテル手術をすることになったそうです。

 

緊急入院後の手術では、太ももからカテーテルを入れて詰まった箇所を処置してもらったのですが、実はあと2カ所ほど、まだ詰まりそうな部分が残っていました。

 

だけど、その時は腎臓の状態がすごく悪くて、手術のためにもう一度造影剤を使ったら、腎臓がダメになってしまって、その後はずっと人工透析をしなくてはならなくなると言われていましたガーン

 

とりあえず心臓の詰まった箇所は治ったし、祖母も元気になってきていたので手術はいったん保留となっていましたが、先日検査してみたら、祖母の腎臓の状態が普通の人と変わりないくらいに快復していましたびっくり

 

これなら2回目の造影剤&カテーテルに充分耐えられるということで、4月に入ってからもう一度カテーテルを使って手術してもらうことになりました。

 

今度は前回の緊急の手術と違って、患部がわかっているので手からのカテーテルになるそうです。

 

太ももからいれる場合と違って快復も早いらしく、予定では手術後二日ほどで退院できるそうですニコニコ

 

無事に2回目の手術が終わり退院できることを祈るばかりですが、御年86歳の祖母、なんとも運が良く、これからまだまだ長生きしてくれそうです照れ