お母さん | 視野が欠けていく病気を抱えて

視野が欠けていく病気を抱えて

2017年4月に強度近視が原因の網脈絡膜萎縮を発症しました。
未来のことはわからないけれど、今の私は二人の娘を育てるごくごく普通の主婦です。
可愛い娘たちのこと。家族でのおでかけ。時々、目の話。
平凡な私の、幸せな毎日の記録です。

私の母はパワフルな人で、60才を過ぎている今でも、8時~17時までのフルタイムの仕事と、夜10時半~12時までのバイトを掛け持ちして働いていますキョロキョロ

しかも朝起きるのも早いびっくり

料理もチャチャッと作ってしまいますびっくり

掃除は…私の方がまだマメかもしれないニヤリ
私はずっと家にいるんだから当たり前か笑い泣き

こんな働き者から、なぜ私のような怠け者の娘が生まれたのか不思議に思うこともあります笑い泣き

私が出産の時や、今回のように手術の時には颯爽と片道3時間の距離を駆けつけてくれるスーパー母さんですラブ

そういえば、この間、上の娘から「ばぁば、◯◯が赤ちゃん産む時も徳島からきてや爆笑」と頼まれていましたニコニコ
その時、ばぁばは一体いくつだろう?ねー

私の視野が欠けたことを言った時も、「ほれは移植したら治せるんで?治せるんだったらあげるでよ」とびっくり

残念ながら人からの移植で治せるものではないけれど、簡単に娘に目を差し出そうとする母にビックリですガーン

心配されるのがわかっていたから、両親にはなかなか目の病気のことは話せませんでしたショボーン

遠くに嫁いだから、せめて元気で健康で、幸せな様子だけを見せてあげたかったのになぁショボーン

私も、お母さんのように、娘たちを愛してあげられるといいなぁ照れ

でもきっと、お母さんにはすべてにおいて、私が一生敵うことはないでしょうね爆笑