言葉の通じない人とハノイまでドライブ!?

 

やっとハノイのホテルに着いたのだけど

 

これから人と会います

 

実は結婚式で花嫁の義理の姉と言う人が

 

ハノイ在住で英語教師をしている人で

 

やっと英語で話をできた人だった

 

細くて銀縁のメガネをかけた神経質そうな人

 

「ホテルの近くのジュースやさんに居るから来て」

 

と連絡が入ったので行ってみると

 

全身カバーした服装でバイクにまたがっている人が・・・

 

それがお姉さんだった

 

👇こんな服を着ている人が意外と多い

 

 

お風呂の椅子みたいなのに腰かけてジュースを飲む

 

麺を食べに行かないかと言うので

 

もちろんOKだけど

 

この細いお姉さんのバイクの後に乗って

 

バイクで渋滞している中を行くのは

 

スリルありすぎです💦

 

 

人気の麺屋さんみたい

 

人が並んでいました

 

 

あっさりしてておいしかった😋

 

1人では絶対に来ることができない場所だった

 

感謝🙏

 

 

次はお寺を見に行くと言う

 

ホアンキエム湖の北部にある

 

玉山祠(ぎょくさんじ)

 

亀の神話の場所らしい

 

 

 

 

すごく暑くて日差しが厳しいので

 

ちょっと休憩

 

ホアンキエム湖の周り

 

木陰のベンチでアイスを食べながらおしゃべり

 

 

今回まわった場所は

 

お姉さんも全て初めての場所だそう

 

家で読書して猫と遊ぶのが日常

 

友達はいないらしい

 

前から気になって行きたいと思っていた場所

 

私を連れて行ったみたい

 

そういえば「何がしたい?」とか聞かれてない

 

全部彼女が行ってみたかったところ

 

「このために英会話のクラスを3つも断ったよ」と言う

 

私はお願いしていないのだが💦

 

🐢 🐢 🐢

 

そのあと「何か買いたいか?」と聞かれ

 

今学校に通っているので

 

「日本の友人へのお土産のお菓子くらいかな?」

 

またバイクの後に乗ってお菓子屋さんの店へ

 

私に「何も言うな」と言って

 

お菓子屋さんのおばちゃんと何か話してる

 

私はピーナツを飴で固めたバーを買いたかったのだが

 

私の手からそれを取って「それは要らない」と

 

「はぁ???」

 

「次いくよ!ここにないから!」

 

自分の出身地のお菓子を推薦したいらしい

 

お目当てのお菓子がある場所へ行くと

 

それを3箱持って

 

オススメのココナッツの飴インスタントコーヒーを選んでいく

 

出身地のお菓子は2箱にしてもらって

 

ピーナッツバーを何とか2袋入れた

 

私の財布から大きな紙幣を持って行ったよ

 

 

出身地のお菓子はきな粉を固めたようなもので

 

チロルチョコより少し小さい

 

それをクラスメートに配るのは貧相過ぎる💦

 

ベトナムはコーヒーも有名だが

 

なんでインスタントのスティックコーヒー!?

 

線の細そうな外見から想像できない

 

引っ張っていき方だった

 

「帰るから夕食はホテルで食べなさい」

 

と言って去っていきました

 

お礼にアイスネックリングと日本のお菓子を渡しましたよ

 

バイクの後部座席でスリル満点のハノイ半日観光でした😆