園芸でお世話になっている大師匠の体験談です。
実体験です。
転載許可いただいておりますが、個人名が表記されているところは消しております。
ちなみにこの話、私が農薬のことを聞いたとかそんな流れではなく、大師匠の人生の話を聞いていてたまたま語ってくださったお話なのです
私はなんとなく想像つくのですが、
農薬降りかけている時に、農家の方って、コロナ感染症対策じゃないけど防護服みたいなのを着て作業されてると思います。
防護服で体に触れさせてはいけないような薬を、我々は平気で口にしているというね…
恐ろしい話です。
私は家庭菜園を自分で始めたから、どれだけ野菜に虫が寄ってくるのか実体験しています。
特に早春に出回る葉物系の野菜(ブロッコリーやレタスやキャベツなどね)にはうんじゃうんじゃ蝶が寄って卵を産みつけて、あおむしが産まれますね…
なので春には葉物系はこの先植えることはないと思います。
これが不思議なことに秋植え(今植えてる)の苗には全く蝶がつきません
虫のサイクルが終わる時期なので、虫自体がいないのですね
葉物系は虫が寄ってくる率が高いけど、植えるなら秋植え🆗、春植えは🆖ということになります。
こうしたことも、自分で実際虫たちと闘わないと分からなかったことです
前にも書きましたが、ぶどうなんかも薬なしでは健全に育たないと思います。
薬使わないと100%病気を発症してしまう品種まであるんです
てことは…
200%薬がふんだんに使われてますよ
ピカピカ、ツルツル、とっても綺麗な野菜や果物はどうやって育ったのか。
子供に対する食育は、そういうところまで教えないといけないんじゃないかな
子供の頃ちゃんとそういういうことを教えてもらっていたら、
若奥さんがキャベツから出て来たアオムシ見て、
キャーとはならないのかもしれませんね。
まぁ葉物からアオムシは私でも嫌なので、春植え🆖なんですけどね
アメトピ掲載記事
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