まだトライできていない神楽坂の残り少ない中華料理屋さんに「青山シャンウェイ」があります。名前の通り、珍しい鉄板を使った中華料理屋さんで、青山にあるお店の神楽坂店ということです。場所は神楽坂下近くのポルタ神楽坂の2階です。2名でカウンターに座りました。初めてなので、少な目に注文。
先ずは「季節の色々野菜炒め(税別1,380円)」。とろみがあって白っぽいタレに絡めています。アスパラやキノコ類が豊富で健康に良さそうですし、最初の品として正解。なお、これは結構な大皿なので量は多めです。
次に、こちらの名物料理とおぼしき「やわらか蒸し鶏の葱醤油 半羽 (税別1,680円)」。多くのお客さんが注文していました。これで半羽ですからね。名前の通り、骨まで柔らかくて食べれてしまいます。結構太い骨もポリポリと崩れます。でも、この大皿ですから食べきれませんでした。グループで一つ、注文すると良いでしょう。
そして外せないのが「四川風麻婆豆腐(税別1200円)」。一言で言うと、山椒がかなり強くて、ご飯無しで食べるのは(私には)厳しいです。器もバケツのような大きさで、ご飯が全然足りませんでした。そして口の中がヒリヒリになりました。もう少しお手柔らかにお願いします。あと、本品については、ちょっと塩味が強すぎましたね。本日の3品(+飲み物とライス)を二人で完食するのは無理、3人で分ければ量も価格もちょうど良いと思います。
シャンウェイ
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13214283/