メイン通りから少し外れた「炉庵 永平」は落ち着いた雰囲気の店 | 東京・神楽坂ぶらぶら

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連休の三日目。ランチ目的にぶらぶらしてみましたが、月曜の祝日ということもあって、表通りはまだしも裏通りになると閉まっているお店が多数。その中で、ちょっと雰囲気ある外見の「炉庵 永平」がランチ営業していたので、前から気になっていたこともあり、入店しました。表参道にある「七代目 寅」というお店の姉妹店だそうです。

 

 

ちょっと気になる店構え。場所は、神楽坂から本多横丁に入り、軽子坂も越えて築土八幡神社に向かった左側です。今年2月に開店したとのことで、以前は金太郎というお店がありました。なお左側のガラスの英語は、向かい側のハンバーガー屋さんが移りこんでしまったもので、ご愛敬です。

 

 

店内はこの通りとても落ち着いた雰囲気で好みでした。厨房がオープンキッチンになっており、それを多くのカウンター席がぐるっと取り囲むという店づくり。一人、二人の時は特に便利だと思います。別にテーブル席もありました。

 

 

で、本日はかつお山かけ丼を注文。他のメニューにある850円のランチは、神楽坂ではなかなかお得な価格帯だと思います。昨日もランチビールだったので、今日は我慢!(こちら無休ですが、日曜日はランチなしとこと。ご注意ください)

 

 

暑い日は辛いものも良いですが、さっぱりした和食もまた良いです。山芋のすりおろしを掛けて食べました。カイワレ大根が食感に変化をつけていて、飽きません。付け合わせの白身魚の酢の物もつつきながら、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと食事することが出来ました。やっぱり雰囲気って大切だと思います。

 

炉庵 永平

https://www.facebook.com/roan.nagahira/

 

 

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