先日神楽坂と江戸川橋の間をぶらぶらしていたところ、これまでイタリアンレストラン「ラ・レッテラ」だったところが、突然「食之居」という中華になっているのを発見。つい先日まで営業していたはずなのに、何という早業でしょうか。場所は、神楽坂駅近くの「カド」のお店の前を江戸川橋方向に歩いていき、相生坂を過ぎたところにあるセブンイレブンの向かいあたりです。
お店は今月オープンしたばかりです。こちらがメニューですが、今までのイタリアンと違って、庶民的な感じがしますね。
店内を見まわしてみても、ほとんど居抜きで使っている感じです。ただ、照明は中華風に変わっています。
本日はチャーシュー刀削麺を注文。お味は、日本式中華というよりも、どちらかと言うと本場の中華の味に近いです。スープもチャーシューも中国でよく食べた味を思い出させてくれました。刀削麺そのものも、ちゃんとしていました。厨房を見ると、中国人のコックさんと思われる方が2名、一生懸命仕事をしています。お会計では950円+税だと思っていたところ、開店セールで2割引きと言われ、得した感じでした。店の人は、2月いっぱいは2割引きと言っていたと思います(もし違っていたらごめんなさい)ので、その間に行ってみるといいですよ。
食之居
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13205044/