2023年も残り1か月をきりました!
今年一年を振り返り
もっともユニークな家具の配置を
紹介したいと思います!
それが…
こちらのコーディネートです!
胸高の窓下の壁に
幅160㎝の2人掛けソファ、背なしソファを
縦に2つ繋げた家具の配置です!
(2023年6月12日のブログ)
片側のソファをダイニングベンチとして
使用し、もうひとつをシェーズロング
ソファとして使用する提案です!
この家具の配置はなかなか思いつかない
と思います!
壁に沿って背なしソファを縦に並べると
まさに『ソファの床』、
『小上がりの畳コーナーならぬ
ソファコーナー』となるのです!
ソファの座面の高さを椅子の座面の
高さ以上とすることで
高さ70㎝のダイニングテーブルに
ソファとチェアを併用することが
できるのです!
これこそ『ソファを椅子化』する
活の使い方提案となります。
ソファをダイニングで使用する考え方は
大手家具チェーンのTVCMでも
『リビダイ家具』として紹介されて
おり、巷の家具店でも販売されて
おります。
しかしながら、ソファをダイニングで
使用する家具の多くが、
ソファの形をした椅子なのです!
どういうことかというと、
『ソファの形をした椅子』というのは
見た目はソファの形だけど
座面、座るところの奥行きが浅く
本当のソファのように寛ぐことが
できないのです!!
通常のソファは座面の奥行きが50㎝~55㎝
程あるのに対して
ソファダイニングというアイテムの多くが
形はソファだけど座面の奥行きは45㎝ほど
しかないものが多いのです。
つまり奥行きが浅い椅子と同じなのです
形はソファだけど、なんだかソファとして
寛げないということに気づかず
購入してしまうケースが多いのではないで
しょうか?
BIGJOYが提案するこちらのソファは
いわば本物のソファの脚を
長い脚に取り換えて座面を高くした
ソファダイニングのなので
座面の奥行きは65㎝ほどもあるんです!
背もたれクッションがなければ
100㎝、1メートルもあるんです!
それゆえ、ソファの上で胡坐をかいて
座ったり、体操座りも座面が広いので
楽にできます!
このような家具の配置をすることで
本来ソファを設置する場所が空くので
リビング空間がとても広々とした
スペースとなるのです!
こんな家具の配置はいかがでしょうか?
とてもユニークな家具の配置ですよね!
『ソファを椅子化する』という考え方は
インテリアショップBIGJOYが
独自に考えたもので、スタンダードな
考え方ではございませんので
ご注意ください!
このようなソファをダイニングで
使用する家具の配置は
2023年8月20日にも別のソファで
提案しております!
手前からダイニングセット、ソファ
テレビボードの順に並べた一般的な
家具の配置を・・・
ソファをダイニングとして使用する
ことで・・・
ダイニングテーブルとテレビボードの
間がとても広く空く家具の配置となります。
ソファをダイニングベンチとして
使用することができるので
このような家具の配置が成り立ちます
上の家具の配置だけでなく
こんな家具の配置だって可能となり
このようにソファを設置することで
リビングスペースがとても広く
なるのです!
ソファをソファとして使用するのは
もちろんのこと
ソファをダイニングベンチとして
使用することもでき
幅2m90㎝ほどのキッチンの背面の壁に
幅160㎝のソファと
奥行き80㎝のダイニングテーブル
残りが40㎝ほどのチェアのスペース
となる家具の配置も可能となるのです!
このソファも座面の奥行きは65㎝も
あり、同じようなタイプのソファダイニング
の座面の奥行きは50㎝未満のものが
多いのでご注意ください!
「形はソファでも座面の奥行きが浅いと
ソファのように寛げないのです!
そんなソファダイニングこそ、ソファのような
椅子となるのです!」
インテリアショップBIGJOYが提案している
ソファダイニングは
本物のソファの座面を高くして
高さ70㎝のダイニングテーブルで
ソファとチェアを併用するという
アイデアとなります。
こんな家具の配置も”あり”ですよね!
参考にしてください!