壁の面が多いLD空間だからいろいろな場所に家具を置くことができます!ソファの背面にも…? | 家具なび~きっと家具から始まる家づくり~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが家具の視点から家づくりを提案

家具なび~きっと家具から始まる家づくり~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが家具の視点から家づくりを提案

インテリアショップBIGJOY 「家具から始まる家づくり」をコンセプトとしたオリジナル家具・オーダー家具を提案するインテリアセレクトショップ。 700例以上の実際のお部屋で写真撮影したコーディネート事例を紹介!家づくりのヒントとなる情報を発信しております

インテリアショップBIGJOYが手掛けた

コーディネート事例をご紹介します。

 

 

今回は家具の配置術がメインテーマです。

 

注文住宅のリビングダイニング空間は

窓が多く、またデスクカウンターや

造り付けの棚がついていることが多く

家具が置ける壁面が少ない場合が

ございます。

 

しかしながら今回のLD空間は

南面の掃出し窓以外はあかりとりの窓

がついており、また玄関ホール

とリビングが壁で隔てられているため

その面にも壁があります。

すなわち、今回ご紹介するLD空間には

家具を設置することが可能な壁が

多いのです!

 

今回の間取りはこちらです。

 

 

リビングの北側(上)に玄関ホールが

あり、リビングと玄関ホールを

隔てる壁面と

東西のあかり取り窓の壁面に

家具を置くことができます。

 

 

リビングの壁面は東(右)側の広い壁は

柱芯から柱芯が4550㎜

(910㎜×5マス分)

北(上)側の玄関ホールと隔てる壁面は

ドアを除く壁面は

柱芯から柱芯が2730㎜

(910㎜×3マス分)

という広さの壁でした。

 

そんな壁のあるリビングダイニングに

提案した家具の配置は以下の通りです

 

 

壁の広さを活かす家具といえば・・・

 

「86家具(ハチロクカグ)」

 

ハチロク家具とはBIGJOYが考えた

オリジナルの企画で、幅86㎝モジュールで

家具のサイズを統一する考え方です。

(一部の家具は高さも70㎝で統一)

今回提案した家具もそんな「86家具」を

提案させて頂きました。

 

 

まずはこちらです。

幅2m70㎝ほどの壁面に

幅86㎝高さ70㎝奥行40㎝の収納家具を

3つ並べた提案です。

 

86㎝×3つ=2m58㎝

 

幅2m70㎝ほどの壁面にちょうどピッタリ

納まります!

 

 

同じ大きさの家具を3つ並べているので

気持ちがいいほどきれいに納まります

 

テレビボードも…86家具なので…

こんな感じに納まります。

 

 

こちらは中央のテレビボードは幅172㎝

(86㎝×2倍の幅)

左端は幅86㎝高さ43cmのベンチシェルフ

右端は同じベンチシェルフですが

ベンチシェルフを立てて使用しており

ベンチシェルフの高さ43cmなので

立てると幅43cm(86㎝の1/2の幅)

3つの家具の総幅は3m10㎝となります。

 

この家具の置き方は左のベンチシェルフと

その横に設置した収納家具の開け閉めを

考えて家具と家具の間を少しでも広く

するために片側のベンチシェルフを立てて

おります。

 

 

BIGJOYが提案する86家具は

家具の入れ替え、置き換えが自在です。

全ての家具が幅86㎝モジュールなので

入れ替えることができます。

 

お子さんの成長に合わせて

収納家具の置き方を変える提案を

させて頂きました。

 

その配置がこちらです。

 

 

北側に設置していた86家具の3つを

置き換えます。

 

 

今回提案したソファは高さが77㎝ほど

あるタイプなので

高さ70㎝の収納家具であれば

ソファ後ろの”壁”?にも家具を設置する

ことが出来ます。

 

 

今回はダイニングテーブルにあわせた

背なしベンチとソファの間が広く

空いているので・・・

 

ソファ後ろのスペースを

小さなお子さんの遊びスペースとして

考えました。

それゆえ、ソファの背面に幅86㎝の

シェルフを2台並べました!

 

 

 

ダイニングに提案したベンチの下にも

収納BOXを置き、シェルフとベンチ下

におもちゃを収納できるよう

考えました。

 

 

ソファの背面の高さよりも

シェルフの高さ方が低いため

見た目的にはソファの背面にシェルフが

あってもおかしくはありません。

 

 

 

ましてや、シェルフの天板面が

ソファに座った際のサイドテーブルとして

使用できるのです。

 

 

さらに・・・リビングの大きな壁面

柱芯から柱芯が4m55㎝の広い壁面には

幅86㎝の家具を5つ並べた大きさの

家具を提案!

 

 

 

はじめに提案したテレビボードの右端の

ベンチシェルフを寝かせて設置!

幅172㎝のテレビボードをベンチシェルフで

挟むような設置方法を提案しました。

さらに幅86㎝のキャビネットを設置

総幅4m30㎝という大きな収納家具を提案

しました。

 

ベンチシェルフを両端にばらすのではなく

つなげた方が使い勝手が良いため・・・

 

こんな感じに配置換え!

幅86㎝の同じサイズの家具なので

自由に入れ替え可能なのです。

 

 

図面だとわかりずらいですが・・・

写真で見ると・・・

 

 

 

テレビボードを端に寄せて

ベンチシェルフを2つ並べると

ベンチシェルフとベンチシェルフの間にも

収納BOXを入れ込むことができます。

 

 

柱芯から柱芯が4550㎜(4m55㎝)の壁面に

幅4m30㎝の家具を設置し

キャビネット側に寄せると(北側に寄せると)

 

 

掃出し窓側の壁に取り付けてある

マルチメディアコンセントの

抜き刺しが容易なほどの隙ができます。

 

 

そんな大きさの家具ですが

広い壁面に設置すると

造り付け家具のように見えます。

 

幅86㎝モジュールの既製品家具を

5つ並べることで

オーダー家具でも1本では作れない

ほどの幅の広い家具となるのです。

 

 

さらに、家具の設置はしませんでしたが、

ソファ後ろに設置した収納家具は

ダイニング奥のスペースにも配置換えが

できます。

 

 

幅86㎝のモジュールの家具は

木造建築の柱と柱の間が910㎜という

住まいであれば

サイズ感がピッタリで

いろいろな場所に家具を設置する

ことができます。

 

注文住宅では壁があれば

コストの事を考えてすぐにデスクカウンターを

取つけようと考える方が多いと思いますが

造り付けてしまうと

今後20年・30年間と同じ使い方と

なってしまいます。

 

 

お子さんが小さい間のお部屋の使い方と

お子さんが高校生になる時分の

お部屋の使い方は異なります。

この先5年ほどのスパンで

デスクカウンターをつけた方がいいと

考えてても、20年後にそんなデスクカウンター

が活躍してますか?

きっと使い方が固定化させて

しまったことで、

置きたいものが置けなかったり

収納したいものが収納できなかったりと

思うことになると思います。

 

 

今回のように壁にデスクカウンターや

収納スペースを造り付けるのではなく

必要に応じて置き家具を設置し

さらに必要に応じて配置換えを

する暮らしを提案したいと思います。

 

広い壁のあるLD空間

 

いい感じに使うことができます!

 

 

参考にしてください。