ダイニングの照明について!取付位置に注意して下さい!家具の配置から取付位置を考えましょう | 家具なび~きっと家具から始まる家づくり~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが家具の視点から家づくりを提案

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先日、

「使い方を具体的に考えて

家づくりをしましょう!」と

お話させて頂きましたが、

今日はダイニングの照明について

取り上げたいと思います。

 

 

現在、設計途中という方は

是非参考にしてください。

また、今後家づくりをされる方も

是非参考にしてください。

 

こんな縦長のLDKを

よく見かけます。

 

 

玄関ホールや和室が東西逆の場合も

多いと思いますが、

キッチン→ダイニング→リビング

という流れのLDKという

縦長の間取りをよく見かけます。

 

こんな間取りの場合

ダイニングの照明は

どこに取付られるのでしょうか?

 

・・・

 

 

一般的にはダイニングスペースの中心

対角線で交わる点

もしくはその点からダクトレールが

とりつけられます。

 

一般的には上の図のように、

キッチンの幅、2m55㎝の半分

センターライン上に照明が

取り付けられるケースが多いのです。

 

これは赤色の点線で囲んだスペースが

ダイニングスペースとして考え、

その中心、もしくはセンターライン上に

照明を取り付けるという考え方となります。

 

分譲マンションなども

横長のリビングダイニング空間ですが

幅2m40㎝、幅2m55㎝のキッチンの

中央付近に照明が取り付けられている

ことが多いのです。

 

しかしながら、

「家具から始まる家づくり」

という考え方から

照明の取付位置を考えると

取付位置をもう少しずらした方が

”良い”と考えます

 

 

照明の取付位置の決め方は

2パターンあると考えます。

 

① キッチンの幅をダイニングスペース

  として考えるパターン

 

② 通路を含む、お部屋の幅全体を

  ダイニングスペースとして考える

  パターン

です。(下図を参照ください)

 

 

赤い点線の枠はキッチンの幅と

同じ幅をダイニングスペースとし

 

 

青い点線の枠はキッチン横の

通路も含んだダイニングスペース

とする図です。

 

 

青い点線の枠は

LDK全体の間口、広さ全体を

ダイニング空間と考え

有効幅3m50cmのセンターライン

上に照明を取り付ける

という考え方となります。

 

青い点線の枠をダイニングスペース

として考えるパターンは

間口3m50cmの半分、

壁から1m75㎝のところに

照明を取り付けます。

 

 

赤い点線の枠をダイニングスペース

として考えるパターンは

キッチンの幅2m55㎝の半分

壁からおおよそ1m25㎝ほど位置に

照明を取り付けることとなります。

 

 

赤い点線の枠をダイニングスペースと

みなし、照明を取り付けた事例は

下の写真です。

 

 

上の写真はキッチンの半分ほどの

位置にダクトレールがついております

 

しかしながらBIGJOYは

左側の腰高の窓下に家具を置きたいと

考えます。

実際に腰窓下の壁面に

家具を設置してみると・・・

 

 

置いた家具の分、45cmほど

テーブルの位置と照明の位置が

ずれてしまうのです。

 

こんな家具の配置を考えると

キッチンの大きさ2m55㎝の

半分の位置に照明をつけるのではなく

LDK全体の間口、3m50cmの半分

の位置に照明を取り付けた方が

腰窓下のスペースに

家具を置くことができるのです。

 

図で表すと・・・

 

 

照明の取付位置をずらすことで

ピンク色の四角形のスペースに

家具を置くことができるのです。

 

 

これらの事を加味すると

BIGJOYはキッチンの半分ほどの

位置に照明をつけるのではなく

通路を含む全体の空間から

照明の取付位置を決めるべきだと

思うのです。

 

 

次の事例も照明の取付位置が

キッチンのセンターライン上に取付

られてますが・・・

 

 

壁面に家具を置くと

ベンチと収納家具の間がほとんどなくなります

 

 

照明の取付位置があと50cm

ずれていれば・・・

壁面に収納家具が置けるのです!

 

あくまで家具を置ける可能性がある

という考え方となりますが、

もちろん「家具を置かない」という

選択肢もございます。

 

照明の位置をずらすことで

将来的に家具を置くことができる

よう考えて

照明を取り付けることが

重要ではないかと思います。

 

 

さらに、

照明の位置は

住空間の真ん中に合わせる

という考え方と

テーブルの中心、道具の真上に

取り付けられるよう考える

考え方がございます。

 

家具から始まる家づくりとは

後者で、道具の位置に合わせて

照明の位置も考えよう!

という発想となります。

 

 

 

是非、設計の段階で

テーブルの大きさ、

設置場所を考えた上

照明計画をたてて頂きたい

と思います。

 

家具の配置から照明の

取付位置を考えましょう!

 

参考にしてください。

 

(今回の事例は尺モジュールの住宅で

二間、3640㎜の柱の芯から芯までという

図面で計算したものとなります)

 

 

 

 

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