家づくりで気を付けたい事!家具屋目線だからこそ言いたい!設計段階で注意したい事を紹介【内装編】 | 家具なび~きっと家具から始まる家づくり~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが家具の視点から家づくりを提案

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インテリアショップBIGJOY 「家具から始まる家づくり」をコンセプトとしたオリジナル家具・オーダー家具の販売から中古マンションリノベーションまで提案するインテリアセレクトショップ。 400例以上の実際のお部屋で写真撮影したコーディネート事例を紹介!


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インテリアショップBIGJOYでは

今まで、600事例を超える

コーディネート事例を紹介してきました。

その中でいくつか失敗例を

あえて紹介したいと思います。

 

 

来年の10月に消費税が上がる

と巷で話されております。

住宅は3月までに契約すれば

消費税8%のままということもあり

住宅を計画されている方も

多いのではないでしょうか?

 

今回は、家具屋目線だから気がつく

家づくりで注意したい事を

ご紹介したいと思います。

 

 

家具屋でお客様をご案内していると

家具の色で悩んで見える方が

いらっしゃいます。

そんな方が口揃えて言っているのが…

「うちの床の色は・・・」

「うちのフローリングの色は○○だから・・・」

という文言です。

 

家具の色を決める際に、多くの方が

床の色を気にされている事と思います。

しかしながら、BIGJOYでは

このようにご案内しております。

 

「家具の色は床の色に合せるのではなく

ドアの色、カウンターの色、キッチンの色

収納スペースの扉の色に合せるべし」

 

 

とアドバイスをさせて頂いております。

その理由を実際のコーディネート事例から

ご紹介したいと思います。

 

先ずはこちらをご覧ください!

 

 

オーク無垢材のフローリングに

オーク無垢材の家具で統一した

リビングダイニング空間!

 

一見素敵なリビングダイニングですが

このコーディネートは失敗事例です。

それは・・・

 

床の色を意識し過ぎて、

キッチンの色や造り付け家具の色を

しっかり確認せず、家具を持ち込み

コーディネートしてしまったのです。

 

こちらの写真はキッチンが入ったものです

 

 

このLDKはL型のキッチンで

ダイニングやリビング側から

キッチンの面材がとてもよく見えます。

キッチンの面材がダークブラウン色

だったのです。

 

この住宅会社はいつもナチュラルカラー

の家が多く、フローリングの色・素材を

みて内装のイメージを勝手に

ナチュラルカラーと思い込んでしまいました。

 

しかしながら、現場へ行ってみると・・・

キッチンはダークブラウン色、

造り付け家具もダークブラウン色でした。

 

 

このような内装の場合、

事前にしっかり確認ができていれば

すべての家具を濃い色の家具

とする方がよかったかもしれません。

 

もしくは、キッチン裏のカウンターの色が

ナチュラルカラーという事もあり、

 

 

ダイニングテーブルの天板は

ナチュラル色で

ダイニングテーブルの脚をブラック色

チェアをブラック色とし

ソファのカバーをブラウンカラーとし

リビングテーブルはテレビボードの色に

近い色を取り入れるなど

もう少し考えた家具のチョイスを

すればよかっとと思いました。

 

そのようなケースでよく考えて

家具をチョイスしたのがこちらの事例です。

 

 

フローリングの色はメープル柄の

明るい床で、ドアや幅木がダークブラウン色

という内装のLD空間に

オーク材の天板のテーブルに足をブラック色

チェアもブラック色やグレー色を取入れ

デスクもブラック色を提案しました。

 

リビング空間も家具の色はドアの色に

合わせてダークブラウン色、ソファはブラック色

としたコーディネートを提案しました。

 

 

このように家具の色は床の色に

合わせるのではなく、

ドアの色やカウンターの色、

収納扉の色に合せることが

おすすめです!

 

「収納扉の色」で気になった

コーディネート事例をご紹介します。

 

こちらのコーディネート事例は

フローリングは明るいメープル柄だけど…

 

 

写真手前のキッチンカウンターの色は

ブラウン色、

畳コーナーの縁回りもブラウンカラー

畳コーナーの壁紙はブラック色

という内装に合わせて

 

ウォールナットブラウン色&ブラック色

の家具でコーディネートした事例です!

 

しかしながら、畳コーナー横に設置された

収納スペースの扉の色が・・・

ナチュラルカラーだったのです。

 

 

内装に合わせて家具を提案しましたが

なぜ、ここの扉だけナチュラル色?

と思ってしまう使用でした。

 

 

この写真だけ見るととても

まとまりのある素敵なコーディネート

ですが、この写真では見えない部分

にナチュラルカラーの扉があるのです。

 

内装を決める際に

インテリアのイメージをしっかりと

決めていれば収納スペースの扉の色

はホワイト色にしてもよかったと思いました。

 

このように内装に合わせて

インテリアを決めると

どうしたらよいか分からなくなるケースも

生じますので、家づくりに置いて

内装を決める際は

インテリアのイメージを具体的に決めて

その色のイメージに合うカラーを

選んで頂ければと思います。

 

こちらの事例も

過去に何度も紹介しておりますが、

同じ部屋にナチュラルカラーの家具と

ウォールナットカラーの家具を入れた

写真です。

どちらのイメージがいいですか?

 

 

 

上の写真は床の色、キッチンの壁の笠木の色

に合わせてナチュラルカラーのソファを提案

下の写真はドアの色に合せて

ウォールナットブラウン色のソファを提案

した事例です。

 

この部屋はドアや収納スペースの建具、

キッチンの面材、棚板などは

概ねウォールナットブラウン色でしたが

唯一、キッチンの壁の上と側面に

貼られた笠木はナチュラルカラーでした。

 

 

ダイニングスペースも

ナチュラルカラーベースのコーディネートと

ウォールナットブラウンカラーベースの

コーディネートと2パターン写真撮りしました。

 

 

 

ドアの色やカウンターの色に合せて

ウォールナットブラウン色を合わせた

方が素敵な印象となります。

 

やはり、家具の色は床の色よりも

ドアの色や収納扉の色、

カウンターの色に合せた方が

きれいという事が言えます。

 

過去の事例の中には

こんな事例もありました。

 

 

キッチンカウンター、デスクカウンター

収納スペースの建具すべてが

ウォールナットブラウンカラーで

フローリングがメープル系の明るい床

という内装で

ダイニングテーブルのみオーク材の

ナチュラルカラーとしたコーディネートです。

 

 

こちらのダイニング空間は

ダイニングテーブルをあえてナチュラルカラー

で提案した事例ですが、

とてもいい感じなった事例です。

仮にダイニングテーブルも

カウンターや建具の色に合せて

濃い色としたら、雰囲気が重たくなり過ぎる

ところでした。

ダイニングテーブルをナチュラルカラーと

したことで、床の色とドアの色と

バランスよくカラー配分ができたように

感じました。

 

このLD空間はリビング空間も

天井の梁はナチュラルカラーで、和室の鴨居

もナチュラルカラー、

でも、ドアはウォールナットブラウン色という

インテリアを合わせるのは難しい内装でした。

 

 

そこで提案したのが

ナチュラルカラーとブラウン色を2色取り入れる

ツートンカラーのコーディネートを提案したのです。

その考えがかえって

ダイニングスペースを重々しくさせない

雰囲気を作り出すことができたのです。

 

 

 

これらのように

私達も内装の色を事前に細かく確認

しなければチグハグとしたコーディネートと

なってしまいます。

 

そこで最後に、

これから家づくりをされる方へのアドバイス

 

「内装を決める際は

インテリアのイメージを具体的にしてから

床、ドア、カウンター、キッチンなど

それぞれの色がインテリアのイメージ合うか

同化を確認しながら決めて下さい!」

 

内装に合わせて家具・インテリアの

イメージを決めるのではなく、

家具・インテリアのイメージから

内装を決めることができれば

紹介した事例にあったように

天井の梁のみナチュラルカラー

キッチンの壁面の笠木のみ

ナチュラルカラー

収納スペースの扉のみ

ナチュラルカラー

デスクカウンターのみナチュラル

カラーということが

ないようにしてもらいたいです。

 

こんな考え方こそ

「きっと家具から始まる家づくり」

なのです。

 

家は家具(道具)の使い方に合わせて設計し

道具のサイズや通路、空間をしっかり確保

して使い心地のいい住まいこそ

理想の住まいとなると思います。

 

洗濯して、干して、収納する動線や

リビング学習を壁に向かってしない

家具の配置術や

ソファの後ろを通路にすると

ソファ前が狭くなることなど

具体的な使い方が平面図に繁栄して

いるかどうかでこの先の10年、20年

・・・40年の住み心地が変わってきます。

 

 

仮に40年間住み続けること考えると

家族の成長や家族構成の変化で

お部屋の使い方が変わるものです。

必要以上に壁に固定する

造り付け家具をしてしまうと

その壁面の使い方が固定化される

ためご注意ください!

 

造り付けは必要最低限にする

家づくりもお勧め致します。

 

きっと家具から始まる家づくり・・・

 

 

BIGJOYではそんな家づくりの

サポートをしております。

設計の段階で家具屋さんに来て頂ければ

家具屋目線から間取りの良し悪しを

アドバイスさせて頂きます。

是非、お時間がございましたら

設計中の図面をお持ちいただき

間取りアドバイスを聞いて頂ければと思います。

 

名古屋圏外の方であれば

メールなどでもアドバイスすることが

可能です。(一部のサービスは有料)

お気軽にお問い合わせください。

 

メールアドレスは、info@bigjoy.biz

です。

 

参考にしてください。

 

 


 

 

 

 

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