●リフォームの是非 ~ミサワホームG型ふたたび | サンロフトの本とテレビの部屋
2013年07月27日(土) 18時25分22秒

●リフォームの是非 ~ミサワホームG型ふたたび

テーマ:雑感

●リフォームの是非 ~ミサワホームG型ふたたび


ほとんど私信だけど、こちらに書くことにした。


カタログや関連書籍に登場するG型は、試作型、モデルハウス含め3棟と推測される。実際にモデルハウスが何棟建っていたか、それらにプラン(西入り、東入り含め)や仕様のバリエーションがあったか否かは定かでない。


あまりに高価格なため、実際に販売されたG型があったかどうか疑問だったが、近年になっていくつか確認できた。現存と思われるものが2棟、既に取り壊されたものが1棟、そして、新たに発見されたリフォーム物件が1棟である。
築30年以上なので、現存2棟にも何らかのリフォームが施されているかもしれない。しかし、敢えてそれらと区別したのは、外観の大幅な改造ゆえなのだ。我々の思い入れが大きいせいもあるが、G型ならではの個性が無くなりすっかり魅力を失ったと感じた。


家は住む人の生活が第一だし、改造された部分は長年G型に住んでみた答えだろうとも思う。他人がとやかく言う問題ではない。いや、古民家を含む歴史的建造物の保存でも本質は同じこと。部外者であっても、一般論として希望を述べるぐらいは許されるのではなかろうか?


我が家も来年で築20年。外壁の改修等のリフォームを考えないでもない。ただ、定番のサイディングは重量や強度に疑問があり、時代遅れだがモルタルでの補修にとどめようと思っている。サイディング自体にではなく、壁材にせよ床材にせよリフォームでは痛んだ上に被せて張られることに疑問があるわけだ。


ただ、ミサワホーム純正のリフォームでは、古いO型の外壁が渋いブラウンのサイディング、内装がM-WOODとなり、現行モデルのGENIUSそのものに生まれ変わる。こういう仕上がりならば、センスを損なうどころか新たな価値を生み出す。とはいえ、築15~20年で新築の半分近い高額のリフォームが必要かと言われれば、大いに疑問だ。


リフォーム、あるいはリノベーションといって、古い建築に新しい価値を与えることが流行っているけれど、なるべく原型をとどめたメンテナンスを行うことも重要だと思う。それは、歴史的建築だけでなく一般的な住宅にも当てはまるはずだ。


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