2月17日に予定していました講演会の延期日程が決定しました!!

今回も前回ご案内した内容と同様ですが、2回目の移植手術を終えてからの経過も報告してくださるそうですわんわん

みなさんの参加をお待ちしておりますチューリップ黄



いちご日 程   4月15日(日曜日)

いちご時 間   13時~17時

いちご場 所   サンエールかごしま 多目的ホール

いちご参加費   数百円程度(人数によります)


いちご参加を希望される方は鹿児島YOUNGの会事務局 松田までご連絡ください。

明日開催を予定していました講演会ですが、講演者の方の2回目の移植が、

今日の夕方になって明日実施されることが決定し、

中止すこととなりました。


明日の講演会を楽しみにされていた方も多いと思います。

また、日を改めて、実施したいと思いますので、

その連絡がくるのをお待ちくださいませニコニコ



松田

2月17日の講演会ですが、場所が変更となりましたあせる

と、いうのも、予想以上に参加者が多かったからですにひひ

今回のように、1型糖尿病患者およびそのご家族・主治医などなど一度に大勢が集まることは

滅多に無いと思います。


鹿児島の1型糖尿病患者同士が交流し、つながりができるいい機会だと思いますキラキラ

2月17日が多くの出会い、発見のある日となると期待しています。

是非、当日を楽しみにしていてくださいね。



【変更】

場所:鹿児島県民交流センター 小研修室第2  → 中研修室第2


【案内】

当日は18時15分頃から受付を開始し、18時半には講演を開始します。

講演後には質疑応答の時間を設けております。






皆さん、元気でお過ごしですか??


今日は講演会のお知らせがありますビックリマーク

平成19年2月17日(土)に膵島移植をされた1型糖尿病の方の体験談を聞く機会を設けることができました晴れ

今回はYOUNGの会会員以外にも、1型糖尿病患者およびそのご家族の方々にも参加を募ることにしました。

是非みなさんのご参加を待ちしておりますニコニコ


★日 時  平成19年2月17日(土曜日)

★時 間  18時~21時

★場 所  鹿児島県民交流センター 小研修室第2

★参加費  人数によりますが数百円程度


興味を持たれた方は、松田までご連絡ください。


私も先日行われた糖尿病学会九州地方会の公開セミナーに参加させて頂きました。
セミナーでは医師や患者さん、パネルディスカッションなどでは保護者の方など様々な立場、様々な県の方々の意見や体験談を聞く事ができとても良い経験ができました。
特に、今私は20歳でもうすぐ発症してから16年になり、今まで以上に就職や結婚、出産について現実問題として不安を抱くようになってきていました。しかし、実際にしっかり就職をして第一線で頑張っている先輩方、結婚も出産もし子育てを頑張ってきた先輩、またそれを見守ってきた医師の方々に結婚や出産に病気の事は関係ない!!と断言され、とても励まされました。
今まで糖尿病だからといってコントロールさえ頑張っていれば健常者と変わらないんだよ。と言われてきていましたが、実際にはこれは食べたらダメ、あれはやめなさい、これはしなくていいなど、挑戦できないことも沢山あり、あきらめ病気に甘えている部分が皆さんにもありませんか?私は今回先輩方の姿を見て、私もいろんな事に挑戦し続けようと自信が持てました。
また、今回福岡で開催されているキャンプの映像を見る機会があったのですが、キャンパーの皆さん、OB、OGの皆さんが積極的にキャンプに参加し、心から楽しみまた学んでいる姿にとても驚愕しました。
キャンプ自体をOB、OGが仕切っている事もですが普段の生活に生かせるキャンプ内容だと感じ、私たちYONGの会にとって大きな課題を与えられたようでした。
これから急に何かを変えるという事は難しい事だと思いますが、少しずつでも個人的に、またYONGの会全体として成長していければと感じました。そのためには外部での現状を知ったり、少しでも多くのOB、OGの方々、また保護者の方々の協力が必要だと思います。皆さん一緒に成長していきましょう。
星村

「第44回日本糖尿病学会九州地方会 公開セミナー」参加のご報告



先日、糖尿病学会九州地方会の公開セミナーに参加してきました。『小児ヤング糖尿病の自立』というテーマで、福岡のヤングの会以外にも九州各地から参加者がいたようです。
福岡キャンプの映像を見ることが出来たのですが、食事やおやつから血糖測定・インスリン注射の指導、運動会などのレクリエーションまで全てをOBOGが仕切っていて驚きました。


特に、キャンプの1日の最後には参加している子どもからヤングまで全員が集合して徹底的にディベートし『自立』の意識を養う『話し合う時間』が取り入れられたことに、大変興味を持ちました。 私たちが経験してきたキャンプは何をするにしても医師や栄養士などのスタッフつい甘えてしまうばかりで、『自立』の意識をもつきっかけを得ることができるキャンプが出来ていたかな・・・なによりも自分たち自身がそういた意識を持って参加できていたかなと考えてしまいました。
『幼少期に発症し、病気を理由に甘やかされたり、甘えられるまま甘えてきたことで、自分たち自身が1型糖尿病を発症した時のまま精神年齢がストップし、大人になることを忘れてしまっている』という岡田内科クリニック院長の岡田朗先生の言葉は、私自身気づきもしなかったことで、衝撃を受けました。『1型糖尿病患者もやがては大人になる』とは福岡キャンプを発足させた中村先生の言葉だそうですが、1型糖尿病でも他の病気であっても自立しなければいけない、一人の人間として平等に与えられた課題とはいえ正直厳しくも感じますし、それでも受け入れなければいけない事実です。皆さんはどうでしょうか?『自立』できているでしょうか?

私自身、ヤングの代表として、本来であれば周りの人たちの示しとなれる行動や結果を伴わなければいけないのでしょうが、全く出来ていないことを情けなく思います。・・・病気のこと、それ以外にも一社会人として自立できていないことを痛感しました。
 キャンプは全国各地で実施されており、福岡キャンプは全国でも活動が盛んなキャンプとして有名です。鹿児島キャンプの問題点として『キャンプから離れた時に孤立しやすい』とのお話を聞きました。私も実感しています。キャンプでは仲間と互いに慰めあい、刺激しあい、そこから得た勇気は大きな力になっています。ですが、その力が一年に一度のキャンプ実施時だけのものに留めてしまう事は、キャンプの効果を十分に活用できていないようにも思えます。キャンプから離れて普段の生活に戻ったとき、生き方はその人次第といえばそれまでなのですが・・・。YOUNGの会は部活動とは違いますので、強制して何かをさせるということは出来ません。ですが、自分たちが各自の生活を送る中で、YOUNGの会の存在が助けを求められる場所、情報を得られる場所などさまざまな求めの声に答えられるものでありたいと願います。それを変えることは簡単なjことではありません。皆さん一人一人の協力が大切です。焦らずに少しずつYOUNGの会に発展を、そして鹿児島キャンプに変化を与えたいと強く思います。



                                               松田


お知らせです☆

去年参加された方もいらっしゃると思いますが、『さくらんぼの会』が今年も12月10日(日曜日)のお昼に開かれるようです♪

今年もご招待を頂きました(・∀・)


時間や場所はまだ決まっていないようです。
詳細の連絡を頂き次第、再度ご連絡します皆さんがふるって参加されることをお願い申し上げます♪

なお、参加希望の方は後日改めて確認したいと思います(⊃・∀・)



松田

みなさん、こんにちはニコニコ

10月に入り、過ごしやすくなりましたね晴れ

朝夕は肌寒く感じますぶどう

うっかり風邪など引かぬよう気をつけましょう(・ω・)/



さて、13日に開催されます公開セミナーで、講演後にディスカッションが予定されており、

活発な議論をする為に質問を募集しますと案内を頂きました。


糖尿病専門の先生方や、小児ヤング糖尿病を卒業された1型糖尿病の先輩方に質問はないでしょうか?

悩んでいることは無いでしょうか?


質問があるという方は、題名に『ディスカッション質問』と記載の上、質問内容をメールを松田までお送りください。





10月13日に糖尿病学会九州地方会の一環として福岡で「小児ヤング糖尿病の自立」という公開セミナーがあります。

星日時:平成18年10月13日金曜日 14:30~16:00
星場所:アクロス福岡 Ⅰ会場(円形ホール)
星タイトル:「小児ヤング糖尿病の自立」
  講演1「小児糖尿病キャンプ30年間の経験から」 岡田 朗 先生
  講演2「患者と医療者両方の立場として」 南 昌江 先生
  講演3「福岡ヤングの会 ”Iの会”代表として」 坂井 正典さん
  講演4「一社会人として」 佐々木 秀樹さん
  講演5「小児糖尿病キャンプリーダーとして」 倉内 祥太郎 さん
  最後に参加者を含めたパネルディスカッション

ヤングの会の方で参加を希望される方は松田までご連絡ください。
期日が迫っておりますので、早めの申し込みをお願いいたします。

『さかえ』8月号に鹿児島YOUNGの会の事が掲載されています音譜

“ほっとめ~る”のページの友の会紹介です。

YOUNGメンバーの皆さんにも8月号がもうすぐ届くと思いますので、

チェックしてみてくださいねベル



◆訂正のご案内◆

事務担当者の電話番号に誤りがあります。

(誤)090-7564-0650 → (正)090-7464-0650


9月号のさかえにて訂正してくださるそうです。